出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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霊界物語第5巻の諸本相違点について記す。
霊界物語の諸本相違点とは、霊界物語刊本の諸本(初版、校定版、愛善世界社版など)の本文の相違点のことである。
- 諸本すべてをチェックしたわけではない。飯塚弘明が霊界物語ネットのデータ作成の過程において気がついた相違点をピックアップしたものである。霊界物語ネットは愛善世界社版を底本にしており、主に愛善世界社版と八幡書店版との相違点をピックアップしてある。全ての相違点ではなく、あくまでも気がついた点だけである。
- 八幡書店版の本文は校定版とほぼ同じである。また、王仁DBのデータは霊界物語ネットと同じである。
- 各諸本を次のように略す。 初…戦前の初版 再…戦前の再版(第二版のこと) 三…戦前の三版(四版以降も同様に略す) 御…聖師御校正本 普…普及版 校…校定版 修…修補版 八…八幡書店版(八幡版) 愛…愛善世界社版(愛世版) R…霊界物語ネット
- 最も基準にすべき原典は御校正本であり、それと他の諸本を比較すべきである。また、八幡版の底本は校定版である。しかし霊界物語ネットのデータ作成の段階では御校正本や校定版が入手できなかったため、やむを得ず、八幡版や愛世版を基準にして、御校正本や校定版を比較しているかのような書き方をしている場合もある。
- 天祥地瑞は最初から校正された状態で発刊されているため、御校正本というものは存在しない。戦前発行された初版と、戦後発行された版(再版以降)との比較になる。
- ストーリー上の矛盾や、意味の変更を伴うような重大な相違点については 【重大】 という表示を付けた。
- 第5巻の御校正本は、昭和9年(1934年)8月15日発行の四版を校正したものである。
- 八幡版では「凡例』は掲載されていない。
- 校定版では「凡例」は「あとがき」として掲載され、さらに校定版編者の「追記」が付加されている。
- 「一生懸命」が何故か八幡版では「一所懸命」になっている。(御校正本、校定版、愛世版いずれも「一生懸命」)
- 「海嘯(つなみ)」の「嘯」
- 第29章:御校正本p194/愛世版p172
- 第39章:御校正本p267(2ヶ所),p269/愛世版p234(2ヶ所),p235 ここの計3ヶ所で愛世版では「潚」(口偏ではなく三水)になっている。
- 第47章:御校正本p327/愛世版p286
- 次の相違が多数あるが煩雑なのでいちいち記録しない。
- 八幡版/愛世版
- 一人/一柱
- 二人/二柱
- 三人/三柱
- 五人/五柱
- 男性/男神
- 女性/女神
- 侍者/侍神
- 二人/二神
- 諸神人/諸神
- 神人/神
- 神人ら/神々
八 |
p515 |
これに反し常世彦らは、
|
愛 |
p1 |
これに反し常世彦命らは、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p516 |
忠義に厚き聖地の神人は、
|
愛 |
p2 |
忠義に厚き聖地の神々は、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p516 |
部下諸神人の罪悪を
|
愛 |
p2 |
部下諸神の罪悪を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p516 |
最適任の神人を得たまはざりしごとく、
|
愛 |
p3 |
最適任の神を得たまはざりしごとく、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p516 |
つひに善神人も年と共に
|
愛 |
p4 |
つひに善神も年と共に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
御 |
p6(総説嵐の跡) |
天国を建てるのは、天国の
|
校 |
p7 |
天国を建て、天国の
|
八 |
p517 |
校定版と同じ
|
愛 |
p5 |
御校正本と同じ
|
R |
|
【重要】校定版と同じ(「天国を建てるのは」では、前後の文脈がおかしくなる)
|
八 |
p519 |
ここに八王大神常世彦は、多年の
|
愛 |
p8 |
ここに八王大神常世彦命は、多年の
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p523上 |
常世姫二人の間に
|
愛 |
p15 |
常世姫二神の間に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p523上 |
つぎに玉春姫といふ妹が
|
愛 |
p15 |
つぎに玉春姫といふ妹神が
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p523上 |
父母両親はこれを
|
愛 |
p15 |
父母両神はこれを
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p523下 |
神人らはこれを常治彦といはず
|
愛 |
p16 |
神々はこれを常治彦といはず
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p524上 |
八王大神以下の神人は、
|
愛 |
p17 |
八王大神以下の神々は、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p524上 |
すべての神人は神業を放擲し、
|
愛 |
p17 |
すべての神々は神業を放擲し、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p525下 |
妹玉春姫を使者とし、
|
愛 |
p21 |
妹神玉春姫を使神とし、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
御 |
p26(第2章) |
実に四時(しじ)相応の地とも称すべき安楽郷である。
|
校 |
p23 |
御校正本と同じ
|
愛 |
p21 |
御校正本と同じ
|
R |
|
御校正本と同じ「四時」 (普通は「四神(しじん)相応」と言う)
|
八 |
p525下 |
盤古大神部下の神人は、
|
愛 |
p21 |
盤古大神部下の神々は、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p526上 |
神璽の下附を乞はむと侍者に
|
愛 |
p22 |
神璽の下附を乞はむと侍神に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p526上 |
侍者に命じ枝を伐り
|
愛 |
p22 |
侍神に命じ枝を伐り
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p526上 |
神人に命じ枝葉を切らしめ、
|
愛 |
p23 |
神々に命じ枝葉を切らしめ、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p526下 |
ここに再びうるはしき男子となり、
|
愛 |
p24 |
ここに再び麗しき男神となり、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p526下 |
数十柱の神人が汗を垂らして輿に乗せ奉持して帰つた。
|
愛 |
p24 |
数十柱の神々が汗を垂らして輿に乗せ捧持して帰つた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p527上 |
エデンの園より奉持し
|
愛 |
p25 |
エデンの園より捧持し
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p527上 |
天地の神明を祈つた。時しも園の
|
愛 |
p26 |
天地の神明を祈つた時しも、園の
|
R |
|
愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|
八 |
p527上 |
塩光彦ほか一人の女性の姿を
|
愛 |
p26 |
塩光彦ほか一柱の女神の姿を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p527上 |
神人らの近づく足音に
|
愛 |
p26 |
神々らの近づく足音に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p527下 |
神人らは園内隈なく
|
愛 |
p26 |
神々らは園内隈なく
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p527下 |
一々仰ぎ見つつあつた。樹上の塩光彦は
|
愛 |
p26 |
一々仰ぎ見つつあつた樹上の塩光彦は
|
R |
|
八幡版と同じ
|
八 |
p527下 |
やむを得ず細き渓川に下りて
|
愛 |
p26 |
やむを得ず細き渓水(たにみづ)に下りて
|
校 |
p28 |
渓川(たにがは)
|
R |
|
愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|
八 |
p528上 |
見れば二人とも目うすく
|
愛 |
p27 |
見れば二柱とも目うすく
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p529下 |
そこには兄の常治彦が、
|
愛 |
p32 |
そこには兄神の常治彦が、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p529下 |
アヽこの三人はどうなつたであらうか。
|
愛 |
p32 |
アヽこの三柱の神はどうなつたであらうか。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p530上 |
アヽこの二人は、何神の
|
愛 |
p33 |
アヽこの二神は、何神の
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p530下 |
二人がぶくぶくと頭を上げて
|
愛 |
p34 |
二人の神がぶくぶくと頭を上げて
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p530下 |
ここに三人は大亀の背に
|
愛 |
p34 |
ここに三柱は大亀の背に
|
R |
|
愛世版と同じ(他にも多数あり)
|
八 |
p530下 |
上級の神人らしき群が
|
愛 |
p35 |
上級の神らしき群が
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p530下 |
大将らしき神人が現はれて来た。
|
愛 |
p35 |
大将らしき神が現はれて来た。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p530下 |
亀は何事かこの神人に
|
愛 |
p35 |
亀は何事かこの神に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p531上 |
いづれの神人も木の実を
|
愛 |
p36 |
いづれの神々も木の実を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p531上 |
思ひがけなき神人の優遇に感謝し、
|
愛 |
p36 |
思ひがけなき神人らの優遇に感謝し、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p531上 |
そこへ三人の現はれたのは
|
愛 |
p36 |
そこへ三柱神の現はれたのは
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p531上 |
この地の神人は比較的
|
愛 |
p36 |
この地の神々は比較的
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p531上 |
南天王の妃とすべき神人なきに、
|
愛 |
p36 |
南天王の妃とすべき神なきに、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p531上 |
そこへ天女のごとき二人の女性と一人の男子の(中略)優秀の神人と(中略)そこで神人らは(中略)彼の二人を王の妃となし、一人の男神は(中略)それゆゑ二人の女性に対して、
|
愛 |
p36 |
そこへ天女のごとき二柱の女神と一柱の男神の(中略)優秀の神と(中略)そこで神人は(中略)彼の二神を王の妃となし、一柱の男神は(中略)それゆゑ二柱の女神に対して、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p531下 |
そこへ数多の神人らは集まつて
|
愛 |
p37 |
そこへ数多の神人は集まつて
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p531下 |
立岩の上に常治彦は神輿もろとも
|
愛 |
p38 |
立岩の上に神輿もろとも
|
R |
|
愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|
八 |
p532上 |
変色したものさへあつた。常治彦はこれを見て、(中略)棒岩の上にある常治彦は業を
|
愛 |
p39 |
変色したものさへあつた。命はこれを見て、(中略)棒岩の上にある命は業を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p532下 |
玉春姫の女性の姿が忽然として現はれ、
|
愛 |
p39 |
玉春姫の女神の姿が忽然として現はれた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p532下 |
神人らは二人の女性の(中略)二女性を妃にせむことを
|
愛 |
p41 |
神人らは二柱の女神の(中略)二女神を妃にせむことを
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p533上 |
また玉春姫と見えしは実際は八島姫であつて、
|
愛 |
p41 |
また玉春姫と見えしは実際八島姫であつて、
|
R |
|
八幡版と同じ
|
八 |
p533上 |
もはや国祖は御隠退となり、
|
愛 |
p41 |
もはや国祖は御退隠となり、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p533上 |
蟹若は大に喜んで神人らに
|
愛 |
p42 |
蟹若は大に喜んで神人に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p534上 |
妾は年老いたる父母を棄て、
|
愛 |
p44 |
妾は年老いたる父母二神を棄て、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p534上 |
松村真澄録
|
愛 |
p45 |
松村仙造録
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p535上 |
月下氷人とならむ。玉純彦と夫婦となり、
|
愛 |
p47 |
月下氷人となつて、玉純彦とともに夫婦となり、
|
R |
|
愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|
八 |
p535上 |
『姫の心中たしかに察し
|
愛 |
p48 |
『姫の心中たしかに御察し
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p536上 |
顕恩郷と名づけられたのである。
|
愛 |
p50 |
顕恩郷と名づけられた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p536上 |
神人らは一も二もなく
|
愛 |
p50 |
神人は一も二もなく
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p536下 |
死物狂ひになつて神人らを目がけて
|
愛 |
p52 |
死物狂ひになつて神人を目がけて
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p537下 |
笑ひ転げて鬨の声をあげた。
|
愛 |
p54 |
笑ひ転げた鬨の声であつた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p538上 |
父の神務を補佐しつつあつた。
|
愛 |
p55 |
父の神務を輔佐しつつあつた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p538下 |
神格の立派な神人となつた。
|
愛 |
p57 |
神格の立派な神となつた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p539下 |
角はだんだんと鋭く
|
愛 |
p59 |
命の角はだんだんと鋭く
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p540下 |
牛のごとく変化したる三人の常治彦に
|
愛 |
p64 |
牛のごとく変化したる三柱の神に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p541上 |
神人は自由に行動することが
|
愛 |
p65 |
神人自由に行動することが
|
R |
|
八幡版と同じ
|
八 |
p541上 |
竜宮城の司宰者なる常世姫が、
|
愛 |
p65 |
竜宮城の司宰神なる常世姫が、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p542下 |
見るみる宮殿は天上に舞ひ上り、
|
愛 |
p69 |
見るみる天上に宮殿は舞ひ上り、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p543上 |
泥田に落ちたる神人らを、
|
愛 |
p71 |
泥田に落ちたる神々を、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p546下 |
仰せを背いた神人は、
|
愛 |
p80 |
仰せを背いた神は、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p547上 |
神憑りしたる玉津姫の託宣を
|
愛 |
p83 |
神憑りしたる玉津姫命の託宣を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p548下 |
知識と経験と胆力がもつとも必要
|
愛 |
p86 |
知識と経験と胆力とがもつとも必要
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p549上 |
憑霊的狂乱状態はたちまち鎮静した。
|
愛 |
p88 |
帰神的狂乱状態はたちまち鎮静した。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p549上 |
百神人の必死的活動の
|
愛 |
p88 |
百神の必死的活動の
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p550上 |
ヨイトサー、ヨイトサ、ヨイトサツサーヨイトサ、(改行)ヨイトサ、ヨイトサツサツサー
|
愛 |
p90 |
ヨイトサー、ヨイトサ、ヨイトサツサー(改行)ヨイトサ、ヨイトサ、ヨイトサツサー
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p550下 |
適当のものは得られなかつた。
|
愛 |
p91 |
適当のものは得なかつた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p551上 |
全力をつくしつつありて、盤古大神夫妻の身辺も、その備への
|
愛 |
p94 |
全力をつくしつつありて、盤古大神の身辺も、八王大神夫妻の身辺もその備への
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p551下 |
『貴下の天眼力にて見らるる通り、
|
愛 |
p96 |
『貴神の天眼力にて見らるる通り、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p551下 |
まつたく吾らの所為なり。
|
愛 |
p96 |
まつたく吾ら二神の所為なり。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p552上 |
天空高く現はれ出た。
|
愛 |
p97 |
天空に高く現はれ出た。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p552上 |
大空を東南西北に廻転しはじめた。
|
愛 |
p97 |
大空を東西南北に廻転しはじめた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p553上 |
大鷹別神と称することとなつた。
|
愛 |
p101 |
大鷹別神と称し、その他の重き神人に対して命名を附すこととなつた。
|
R |
|
【重要】愛世版と同じ
|
八 |
p553上 |
各山各地の八王は残らず神と称することとなり、八王八頭の名称を全部撤廃してしまつた。
|
愛 |
p101 |
各山各地の八王神は残らず命を廃し、神と称することとなり、八頭は依然として命名を称へ、八王八頭の名称を全部撤廃してしまつた。
|
R |
|
【重要】愛世版と同じ
|
八 |
p554下 |
今度は八頭八尾の大蛇を単に
|
愛 |
p104 |
今後は八頭八尾の大蛇を単に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p555上 |
諸神人満座の中にてこの歌を
|
愛 |
p106 |
諸神満座の中にてこの歌を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p556上 |
月日明神は衆人にむかひ、
|
愛 |
p108 |
月日明神は衆神にむかひ、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p556上 |
『月日明神とやらの唱ふる童謡は、
|
愛 |
p108 |
『旭明神とやらの唱ふる童謡は、
|
校 |
p110 |
「旭」
|
R |
|
愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|
八 |
p557下 |
踊り狂ふ落下狼藉に驚き、
|
愛 |
p112 |
踊り狂ふ落花狼藉に驚き、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p557下 |
『三千世界……梅の花』
|
愛 |
p113 |
『三千世界の……梅の花』
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p559上 |
郷民の食事は常に足り余り
|
愛 |
p117 |
郷神の食事は常に足り余り
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p559下 |
この機に乗じて南天王の
|
愛 |
p118 |
この期に乗じて南天王の
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p562上 |
果実多きこの顕御郷をして
|
愛 |
p125 |
果実多きこの顕恩郷をして
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p562上 |
燈園郷の住民の移住を許し、
|
愛 |
p125 |
橙園郷の住民の移住を許し、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p564上 |
天の逆鉾に声ありていふ。
|
愛 |
p130 |
天の逆鉾に声あり云ふ。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p565下 |
地上の神人は最初これを怪しみ、
|
愛 |
p136 |
地上の神人は最初は之を怪しみ、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p565下 |
このとき天道別命、天真道彦命、
|
愛 |
p136 |
このとき天道別命、天真道彦神、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p566上 |
言触神の苦心惨憺しての教化の
|
愛 |
p137 |
言触神の苦心惨憺して教化の
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p566下 |
顎がはづれ、耳はちぎれ、
|
愛 |
p138 |
顎がはづれ、耳ちぎれ、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p566下 |
せつせと神業はげむものは、
|
愛 |
p138 |
せつせと神業をはげむものは、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p567下 |
次図のとほりである。
|
愛 |
p140 |
前図の通りである。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p568上 |
立派な門構へをなし、
|
愛 |
p142 |
立派なる門構へをなし、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p570下 |
駆け下らむとする慌て者もある。
|
愛 |
p148 |
駆け下らむとする慌て者である。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p570下 |
といぶしげに問ひかけたまへば、(中略)と、雑作なくいつて
|
愛 |
p148 |
と訝(いぶか)しげに問ひかけたまへば、命は雑作なく、(中略)と云つて
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p571上 |
神人らは一度にどつと哄笑し、なかには笑ひこけて腰骨を拳もてたたく神人さへもあつた。
|
愛 |
p149 |
神々は一度にどつと哄笑し、なかには笑ひこけて腰骨を拳もて叩く神さへもあつた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p571上 |
といひつつ各神人(かくかみがみ)に各色の
|
愛 |
p150 |
といひつつ、各神(かくしん)に各色の
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p571上 |
木花姫命は神人らにむかひ、
|
愛 |
p150 |
木花姫命は神々に向ひ、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p571上 |
黄金橋のもつとも困難なる修行を終へ、
|
愛 |
p150 |
黄金橋のもつとも困難なる修業を終へ、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p572上 |
地上に各自身霊相応の(中略)また各身霊の美はしき
|
愛 |
p152 |
地上に各自身魂相応の(中略)また各身魂の美はしき
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p572上 |
かくして野立彦命は世の立替へ、立直しの先駆として、
|
愛 |
p153 |
かくして野立彦命は世を立替へ、立直しの先駆として、
|
R |
|
八幡版と同じ
|
八 |
p572上 |
神人らの一度に手をうち祝詞を奏上する
|
愛 |
p154 |
神々の一度に手を拍ち祝詞を奏上する
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p572上 |
地上の世界を救済するために宣伝者となつて
|
愛 |
p154 |
地上の世界を救済のために宣伝者となつて
|
R |
|
愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|
八 |
p573上 |
神の申すことを背いて、
|
愛 |
p155 |
神の申すこと背いて、
|
R |
|
八幡版と同じ
|
八 |
p573下 |
頭槌(くぶつち)を携へ
|
愛 |
p156 |
頚槌(くぶつち)を携へ
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p573下 |
この宮殿は白銀の宮といふ。
|
愛 |
p157 |
この宮殿を白のを宮といふ。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
御 |
p180(第27章) |
一旦豊国姫命及び高照姫命と共に、根の国底の国に退去したりと思ひ居たる高照姫命を初め、(「高照姫命」が重複している)
|
校 |
p160 |
一たん豊国姫命とともに、根の国底の国に退去したりと思ひゐたる高照姫命をはじめ、
|
八 |
p573下 |
校定版と同じ
|
愛 |
p157 |
御校正本と同じ
|
R |
|
校定版と同じ
|
八 |
p574上 |
いづれも各自の妻のみ、
|
愛 |
p158 |
いづれも各自の妻神のみ、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p574下 |
見返りつつ奥殿に姿を隠した。
|
愛 |
p159 |
見送りつつ奥殿に姿を隠した。
|
R |
|
愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|
八 |
p574下 |
巨大なる頭槌を振りあげながら、
|
愛 |
p159 |
巨大なる頚槌を振りあげながら、
|
R |
|
愛世版と同じ(他にも多数あり)
|
八 |
p576下 |
天道別命、月照彦神らの一行は、ゆるゆるこの山を
|
愛 |
p165 |
神人らの一行は、ゆるゆるこの山を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p576下 |
何れの神人も、またもや一行の神人に向つて、
|
愛 |
p165 |
何れの神人も、またもや神々に向つて、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p577上 |
を高唱した。祝部神の姿は見えなくなつた。されば黒布のあたりし部分のみは
|
愛 |
p166 |
を高唱した。命の姿は見えなくなつた。されど黒布のあたりし部分のみは
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p577上 |
梅の花』(改行)と節面白く
|
愛 |
p166 |
梅の花云々』(改行)と節面白く
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p578上 |
月照彦神以下の宣伝使選定され、
|
愛 |
p171 |
月照彦神以下の宣伝神選定され、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p578上 |
地は又たちまちに暴風吹き
|
愛 |
p171 |
地は又たちまち暴風吹き
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p579上 |
ウラル彦の作成したる宣伝歌を高唱し、
|
愛 |
p172 |
ウラル彦神の作成したる宣伝歌を高唱し、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p579上 |
と自棄糞になつて踊り狂ふ人も大多数に現はれた。
|
愛 |
p173 |
と焼糞になつて踊り狂ふ神は大多数に現はれた。
|
R |
|
愛世版と同じ(20070314版までは「焼」「神も」)
|
八 |
p579下 |
大神の多年の忍耐に忍耐を重ね
|
愛 |
p175 |
大神は多年の忍耐に忍耐を重ね
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p580下 |
鼻の下を手の甲にて
|
愛 |
p177 |
再び鼻の下を手の甲にて
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p580下 |
この異様な扮装に怪訝の眼を
|
愛 |
p178 |
この異様の扮装に怪訝の眼を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
御 |
p208(第31章) |
呶鳴りつけた。(改行)此方の宣伝使は
|
校 |
p185 |
どなりつけた。これは牛雲別である。(改行)こちらの宣伝使は
|
八 |
p582下 |
校定版と同じ
|
愛 |
p184 |
御校正本と同じ
|
R |
|
【重要】校定版と同じ(この直前のセリフが誰のセリフなのか書いておらず、直後に祝部神のセリフが出るので、直前のセリフも祝部神のセリフと混同してしまう。そのため校定版では「これは牛雲別である」という文言を付加したものと思われる。霊界物語ネットでも当初はこの文言を付加していたが、2020/4/30から削除して、御校正本と同じにした。)
|
八 |
p583上 |
傍若無人の挙動の大胆さに、
|
愛 |
p185 |
傍若無神の挙動の大胆さに、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p583上 |
宣伝使としてここに現はれたのであつた。
|
愛 |
p185 |
宣伝使として此処に現はれた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p585下 |
迷ひのはてには悟りの船よ
|
愛 |
p193 |
迷ひの果ては悟りの船よ
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p586上 |
一行は先を争ふて暗中模索、
|
愛 |
p194 |
一行は先を争うて暗中摸索、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p587上 |
百の神人(かみびと)諸共に
|
愛 |
p197 |
百の神人(かみがみ)諸共に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p587上 |
朝日はまばゆき日の光
|
愛 |
p197 |
朝日眩(まば)ゆき日の光
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p587下 |
眼もくらき村肝の
|
愛 |
p198 |
眼も眩(くら)み村肝の
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p588上 |
百千万の神人(かみたち)よ
|
愛 |
p199 |
百千万の神人(かみがみ)よ
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p588上 |
一つ島の神人らを莞爾として
|
愛 |
p200 |
一つ島の神人らをして莞爾として
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p589上 |
口の扉を捩ぢ上げた。
|
愛 |
p203 |
口の扉を捻ぢ上げた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p590上 |
袖振りあふも多生の縁、
|
愛 |
p206 |
袖振り合ふも他生の縁、
|
R |
|
愛世版と同じ(「多生」が正しいが俗に「他生」とも書く)(他にもあり)
|
御 |
p238(第35章) |
大原因たる天使大国治立尊の意思に
|
校 |
p214 |
大原因たる天主大国治立尊の意思に
|
八 |
p592下 |
校定版と同じ
|
愛 |
p211 |
大原因たる大国治立尊の意思に(「天使」も「天主」もない)
|
R |
|
【重要】校定版と同じ(「天使」だと意味がおかしくなる。第34章の御校正本p232に「天主、大国治立尊」という用例がある)
|
八 |
p593下 |
千(ちぢ)に其の身を窶しつつ
|
愛 |
p215 |
千々(ちぢ)に其の身を窶しつつ
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p594上 |
攫はれ霊魂は根の国や
|
愛 |
p217 |
浚はれ霊魂は根の国や
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p594下 |
蚋(ぶと)のごとく中天に
|
愛 |
p219 |
蟆子(ぶと)のごとく中天に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p594下 |
真澄姫、祝姫の耳にはことさらに痛切に
|
愛 |
p219 |
真澄姫神、祝姫神の耳にはことさらに痛切に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p594下 |
真澄姫は地教山の高閣に
|
愛 |
p219 |
真澄姫神は地教山の高閣に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p597下 |
恋しき夫(をつと)を捨てらりよか
|
愛 |
p226 |
恋しき夫神(ふしん)を捨てらりよか
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p597下 |
女性は堪へかねたやうに
|
愛 |
p226 |
女人は堪へ兼ねたやうに
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p598上 |
祝部神は車上の男子を見て、
|
愛 |
p228 |
祝部神は車上の神人を見て、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p598下 |
『鮒や諸子は止めても止まる
|
愛 |
p229 |
『鮒や諸鱗は止めても止まる
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p602上 |
長い舌を樽の中へ入れ
|
愛 |
p239 |
長い舌を樽の中へ居れ
|
R |
|
八幡版と同じ
|
八 |
p603下 |
八尋殿において大酒宴の真最中なり。
|
愛 |
p244 |
八尋殿において大酒宴の真最中である。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p604下 |
道(のり)を違へし天罰の
|
愛 |
p246 |
法(のり)を違へし天罰の
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p605下 |
神澄姫や吾妻彦
|
愛 |
p250 |
神澄姫や東彦
|
R |
|
愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|
八 |
p606下 |
天道別や神澄彦
|
愛 |
p253 |
天道別や神澄彦の
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p607上 |
この祝宴に錦上花を添へた。
|
愛 |
p254 |
この祝宴に錦上花を添へにける。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p607上 |
これより神澄彦、吾妻彦の夫妻は、
|
愛 |
p254 |
これより神澄彦神、東彦神の夫妻は、
|
R |
|
愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|
八 |
p607上 |
いづこともなく出発した。
|
愛 |
p254 |
何処ともなく出発したり。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p607下 |
やうやく山頂に上りつき、表門に立つて力限りに門戸を打叩きぬ。
|
愛 |
p255 |
漸(やうや)う山頂に上りつき、表門に立つて力限りに門戸を打叩いた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p607下 |
神澄彦は、やむを得ず
|
愛 |
p255 |
神澄彦神は、已むを得ず
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p607下 |
と歌ひ始めたり。門番は
|
愛 |
p256 |
と歌ひ始めた。門番は
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p608上 |
雷のごとく轟きたり。二神司は夢を破られて、むつくりとばかり起上り、
|
愛 |
p256 |
雷の如く轟いた。二神司は夢を破られて、むつくとばかり起上り、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p608上 |
神の命に助けられ
|
愛 |
p257 |
国の命に助けられ
|
R |
|
愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|
八 |
p609上 |
神澄彦は二神司を見るなり、
|
愛 |
p259 |
神澄彦神は二神司を見るなり、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p609下 |
急いで奥殿に入つた。
|
愛 |
p260 |
急いで奥殿に入りぬ。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p609下 |
見れば老衰の大島別は、年古く憑依せし荒河の宮の邪神の、神澄彦の宣伝歌に怖れて脱出したその刹那、身体氷の如くなつて帰幽していた。これより(中略)神の福音を伝ふることとなつた。
|
愛 |
p260 |
見れば大島別は、年古く憑依せし荒河の宮の邪神の神澄彦の宣伝歌に怖れて脱出したその刹那、老衰の大島別は、身体氷の如くなつて帰幽した。これより(中略)神の福音を伝ふる事となりける。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p611下 |
ヱルサレムをさして脚を速める。
|
愛 |
p269 |
ヱルサレムをさして脚を速めける。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p612下 |
と枕言葉を沢山並べて
|
愛 |
p272 |
と枕言葉を沢山に並べて
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p613上 |
神の力を借るより外はないのだ』
|
愛 |
p273 |
神の力を借るより外にはないのだ』
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p613上 |
各自に口を聞いて、
|
愛 |
p273 |
各自に口を開いて、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p613上 |
頭のピカピカと光つた男は
|
愛 |
p273 |
頭のピカピカと光つた神は
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p613下 |
と逆捩(さかねぢ)を喰らはす。
|
愛 |
p273 |
と逆捻(さかねぢ)を喰らはす。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p614上 |
磐戸別の神司は常世の国の
|
愛 |
p276 |
磐戸別の神は常世の国の
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p617上 |
恐ろしきものは世にはないのである。
|
愛 |
p282 |
恐ろしきものは世にないのである。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
愛 |
p283 |
元来ウラル彦は盤古神王の肉身の子なる常子彦の子にして、
|
R |
|
「常世彦」
|
八 |
p617上 |
聖地に形ばかりの借殿(かりどの)を造り、
|
愛 |
p284 |
聖地に形ばかりの仮殿(かりでん)を造り、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p618上 |
地中または水中に身を潜むる
|
愛 |
p286 |
土中(ちちう)または水中に身を潜むる
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p618下 |
元津御神よ皇神よ』
|
愛 |
p287 |
本津御神よ皇神よ』
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p619上 |
ここに真心彦の従臣なりし国彦、
|
愛 |
p288 |
ここに真心彦命の従神なりし国彦、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p619上 |
その兄弟三人は心を
|
愛 |
p288 |
その兄弟三神の男神は心を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p619上 |
父母をして聖地の主管者と仰ぎ、
|
愛 |
p288 |
父母二神をして聖地の主管者と仰ぎ、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p619下 |
数百の従者と共に安着した。
|
愛 |
p291 |
数百の従神と共に安着した。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p619下 |
ここに真道知彦、青森彦、梅ケ香彦の三柱の兄弟は、
|
愛 |
p291 |
ここに真道知彦命、青森彦、梅ケ香彦の三柱の兄弟神は、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p620上 |
三柱神人の現はれて
|
愛 |
p292 |
三柱神の現はれて
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p621下 |
棟梁と覚しき図体の長大なる色の黒き神人は、神人らに向つて、
|
愛 |
p296 |
棟梁神と覚しき図体の長大なる色の黒き神は、神々に向つて、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p621下 |
『オーイ皆の者たち、
|
愛 |
p296 |
『オーイ皆の神たち、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p621下 |
蓑彦さまも、ちつとこの頃は
|
愛 |
p296 |
蓑彦神さまも、ちつとこの頃は
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p622上 |
謝まらねばならぬことがでてくるワ』
|
愛 |
p298 |
謝まらねばならぬ事が出来てくるワ』
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p622下 |
ちつとも間違ひはしないよ。
|
愛 |
p299 |
ちつとも間違ひはないよ。
|
R |
|
愛世版と同じ |