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教主殿
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2020年4月5日 (日) 23:22時点における
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教主殿
(きょうしゅでん)は、
綾部
の神苑にあった建物。大正8年(1919年)9月に完成。(
教祖殿
とは別)
霊界物語
に登場する殿閣。
綾の聖地
の
錦の宮
にある。教主は
言依別命
。初出:
第27巻第4章
「
教主殿
」
#
霊界物語
第27巻第4章
の章題。
本項では綾部の教主殿について解説する。
概要
平屋の瓦葺きで、建坪66坪、8畳4室、10畳4室。
[1]
統務閣
(大正3年竣成)、
金竜殿
(同)、教主殿(大正8年竣成)は棟続きだった。
教主殿は
霊界物語
の口述場所としても使われ、
第53巻
・
第61巻
・
第67巻
の一部分と、
第62巻
・
第63巻
の大部分が教主殿で口述されている。
略年表
大正8年(1919年)4月3日、
五六七殿
・
黄金閣
・教主殿の地鎮祭。
[2]
同年4月5日、斧始式。
[2]
同年4月28日、上棟式。
[2]
同年9月6日(旧7月12日)、竣成。聖師御誕生祭を兼ねて祝宴が開かれる。
[2]
大正14年(1925年)3月25日、教主殿の屋上にラジオアンテナ取り付け。
[2]
同年4月4日、王仁三郎は教主殿の襖80枚に6日間で揮毫する。
[2]
昭和11年(1936年)、
第二次大本事件
により教主殿は解体され、片山津(石川県加賀市)の温泉旅館に売却された。
[3]
脚注
↑
『大本七十年史 上巻』「
綾部神苑の拡張と整備
#
」
↑
2.0
2.1
2.2
2.3
2.4
2.5
「大本年表」
↑
『大本七十年史 上巻』「
建造物破却の命令
#
」