アンボイナ島

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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アンボイナ島(あんぼいなとう)は、霊界物語に登場する島である。24巻6章~8章で舞台となる。インドネシア東部にあるアンボン島に相応すると思われる。


島の外観

  • 南洋一の竜宮島として有名。島のいたるところに清泉が湧き出ている。
  • 島は二つに分かれ雄島、雌島と呼ばれている。
  • 雌島には「釣岩の滝」(別名・雄滝)、「メラの滝」(別名・雌滝)という二つの滝が流れている。この島には世界のあらゆる草木が繁茂して、熱い夏の日でも滝の辺りに行けば樹木が茂り、滝が流れ、南洋一の天国浄土と称すべき島。


エピソード

三個の宝玉を探し求める高姫蜈蚣姫一行は、この島に玉が隠されていると思って上陸する。3ヶ月もかけて玉を捜索するがどこにも見つからない。すると船が流されてなくなってしまう。そこへ初稚姫玉能姫ら一行7人が現れた。言依別命の命を受け、高姫が玉に心を奪われて要らぬ苦労をするのが気の毒だから迎えに来たのだ。2隻のうち1隻を高姫一行に貸し与える。高姫一行はこの後、沓島(ニュージーランド)に向かう。第24巻第6章#第24巻第8章#


外部リンク