間の国(はざまのくに、はざまの国、ハザマの国、巴奈馬)は、霊界物語に登場する国。中米のパナマに相応する第9巻凡例#。
9巻5篇「百花爛漫」27~37章で舞台となる。間の国の春山彦(目付役、酋長)の館で、松竹梅の宣伝使を匿っていたのが発覚し、常世神王(ウラル教)の手下に追求される。
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