21,339
回編集
差分
Jump to navigation
Jump to search
巌骨の山
,'''巌骨の山'''(ろっきーのやま)は、[[霊界物語]]に登場する山。{{rm|76|4|怪しの巌山}}のみに出て来る。[[紫微天界]]にある山。ただし固有名詞ではなく「巌骨(いわぼね)のような山」という意味の一般名詞的に使われている。
「八十曲津見の神は(略)雲を次々吐き出だし、幾千丈とも限りなく重り合せて、遂には天を貫く大巨巌となり、蜿蜒数百里にまたがる'''巌骨の山'''を築き上げ、その前面に千尋の深き溪川をつくりて、一歩も進ましめざらむとし」
「斯く歌ひ給ふや、蜿蜒として幾百里にわたりたる'''巌骨の山'''も、次第々々に煙となりて砕けつつ、風のまにまに散り行くぞ愉快なれ」
同音異字の「[[岩骨の山]]」は第63巻のみに出る山。
[[Category:霊界物語の山|ろつきいのやま]]
「八十曲津見の神は(略)雲を次々吐き出だし、幾千丈とも限りなく重り合せて、遂には天を貫く大巨巌となり、蜿蜒数百里にまたがる'''巌骨の山'''を築き上げ、その前面に千尋の深き溪川をつくりて、一歩も進ましめざらむとし」
「斯く歌ひ給ふや、蜿蜒として幾百里にわたりたる'''巌骨の山'''も、次第々々に煙となりて砕けつつ、風のまにまに散り行くぞ愉快なれ」
同音異字の「[[岩骨の山]]」は第63巻のみに出る山。
[[Category:霊界物語の山|ろつきいのやま]]