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玉姫
,'''玉姫'''(たまひめ)は、[[霊界物語]]に登場する人物。2人いる。
(1) [[第3巻]]に登場する玉姫。{{rm|3|14|霊系の抜擢}}だけに出る。[[磐長彦]]([[長白山]]の[[八王神]])の「忠実無比なる侍女」で、その妻・[[磐長姫]]の「寵児」。
磐長彦は磐長姫の帰幽後、侍女の玉姫を正妻に迎えようとした。その可否について[[地の高天原]]で天使会議が開かれる。その結果、結婚が許可された。
玉姫は磐長彦の正妻となり、'''玉代姫'''(たまよひめ)と改名した。(玉代姫ではなく玉世姫と書いてある場合もある。→王仁文献考証の「{{obc|B200001c002|第6巻第27章「神生み」における国魂神の神名}}」を見よ)
(2) [[常楠]]の母の玉姫。{{rm|27|18|神格化}}の常楠の歌の中に1回名前が出るだけである。「吾が父母の[[玉彦]]や '''玉姫'''二人は自転倒の 島に姿を隠しつつ」
== 名前の一部に「玉姫」が付く人物 ==
* [[豊玉姫神]]
* [[国玉姫]]
* [[醜玉姫]]
* [[磐玉姫]]
* [[豊玉姫神]]
* [[太玉姫]]
* [[烏羽玉姫]]
* [[美玉姫の命]]
== 関連項目 ==
* [[玉彦]]
{{デフォルトソート:たまひめ}}
[[Category:霊界物語の人物]]
(1) [[第3巻]]に登場する玉姫。{{rm|3|14|霊系の抜擢}}だけに出る。[[磐長彦]]([[長白山]]の[[八王神]])の「忠実無比なる侍女」で、その妻・[[磐長姫]]の「寵児」。
磐長彦は磐長姫の帰幽後、侍女の玉姫を正妻に迎えようとした。その可否について[[地の高天原]]で天使会議が開かれる。その結果、結婚が許可された。
玉姫は磐長彦の正妻となり、'''玉代姫'''(たまよひめ)と改名した。(玉代姫ではなく玉世姫と書いてある場合もある。→王仁文献考証の「{{obc|B200001c002|第6巻第27章「神生み」における国魂神の神名}}」を見よ)
(2) [[常楠]]の母の玉姫。{{rm|27|18|神格化}}の常楠の歌の中に1回名前が出るだけである。「吾が父母の[[玉彦]]や '''玉姫'''二人は自転倒の 島に姿を隠しつつ」
== 名前の一部に「玉姫」が付く人物 ==
* [[豊玉姫神]]
* [[国玉姫]]
* [[醜玉姫]]
* [[磐玉姫]]
* [[豊玉姫神]]
* [[太玉姫]]
* [[烏羽玉姫]]
* [[美玉姫の命]]
== 関連項目 ==
* [[玉彦]]
{{デフォルトソート:たまひめ}}
[[Category:霊界物語の人物]]