万祥殿 (旧)
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この項目では、昭和7年に造営が始まった万祥殿について説明しています。その他の用法については「万祥殿 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
概要
略年表
- 昭和7年(1932年)2月16日、地鎮祭。[1] [3]
- 昭和8年(1933年)8月5日、地鎮祭?[3] [4]
- 万祥殿の建設はその後進捗せず、昭和8年2月には万祥殿完成促進委員が任命され促進が図られ、また11月の秋の大祭では参拝者によって砂利運び等の作業が行われ、昭和9年中に完成する予定だった。[1]
- 昭和10年(1935年)6月5日、斧始祭。[3]
- 同年8月、まだ未完成の万祥殿の敷地に天幕を張り、聖師聖誕祭が行われた。(この年の10月には綾部の、やはり未完成の長生殿の敷地内で、大本大祭や開祖祭が行われた。それまでは綾部・五六七殿と亀岡・大祥殿で大祭が行われていたが、この年から長生殿と万祥殿で行われることになった)[1] [5]