霊丹(れいたん)は、
本項では薬としての霊丹について解説する。
天国巡覧する治国別は、第二天国の入口でバタリとへたり込んでしまった。そのとき金色の衣を着た神人(木花姫命)が天から下り、治国別と竜公の口に霊丹を含ませると、二人は正気に返り、元気になった。〔第47巻第16章「霊丹」#〕