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アケハルの岩
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'''アケハルの岩'''(あけはるのいわ)は、[[霊界物語]]に登場する岩。[[ハルの湖]]に浮かぶ「[[浮島の峰]](うきしまのみね)」の頂上にある大岩石。
== 概要 ==
* {{rm|67|6|浮島の怪猫}}だけに出る。* [[ハルの湖]]第一の高山「浮島の峰」は、岩のみで築かれた高山で、色々の神秘を蔵している霊山である。別名「夜光の岩山」と言い、「大高の岩山(おおたかのいわやま)」「大高島(おおたかじま)」「大高山(おおたかやま)」第一の高山「浮島の峰」は、岩のみで築かれた高山で、色々の神秘を蔵している霊山である。別名「夜光の岩山」と言い、「大高の岩山(おおたかのいわやま)」「大高島(おおたかじま)」「大高山(おおたかやま)」「悪魔島(あくまとう)」<ref>「大高の岩山」は第6章、「大高島」「大高山」は第7章に出る。「大高の岩山」「悪魔島」は第6章、「大高島」「大高山」は第7章に出る。</ref>とも呼ばれている。* 山の頂上で特に目立って仁王のように直立している大岩石を「アケハルの岩」と呼び、国の守り神として国民が尊敬していた。しかし今日では少しも光が無く、岩に縦に大きなヒビが入って、いつ破壊するか分からないようになり、今は「大黒岩」と呼んでいる。山の頂上で特に目立って仁王のように直立している大きな夫婦岩を「アケハルの岩」と呼び、国の守り神として国民が尊敬していた。しかし今日では少しも光が無く、岩に縦に大きなヒビが入って、いつ破壊するか分からないようになり、今は「大黒岩」と呼んでいる。
* 昔は燈台として尊重されたが、年と共に光が薄らぎ、今ではほとんど光らない。根が無い浮島で、昔はハルの湖の中心に聳えていたが烈しい西風によって東へ移った。