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モスコー
,→主なエピソード
* [[常世国]]の[[ロッキー山]]を追放された[[貴治彦]](ロッキー山の八王神)は、モスコーに逃れて、蟄居して時期を待つ。<ref>{{rm|3|6|籠の鳥}}</ref>
* モスコーの八頭神・[[道貫彦]]の娘・[[夕凪姫]]は、八頭神・[[夕日別]]の後妻となるが、病死した前妻・[[夕照姫]]の怨霊に悩まされ、同じ病気を発して帰幽する。その霊魂は大蛇と化して長橋の守護神となる。<ref>{{rm|3|26|大蛇の長橋}}</ref>
* [大道別と春日姫の旅立ち] 第3巻第29章から32章にかけて、後に常世会議で活躍する大道別(道彦)と春日姫がモスコーから旅立つ物語が描かれている。[大道別と春日姫の旅立ち] [[第3巻]]第29章から32章にかけて、後に常世会議で活躍する大道別(道彦)と春日姫がモスコーから旅立つ物語が描かれている。
** [[道貫彦]]がローマに招集されて長期間不在の間(大足彦が全八王神に招集をかけたとき)、妻の[[道貫姫]]は長女・[[春日姫]]を甘やかしたため、放縦堕落が激しかった。
** 春日姫は八王大神[[常世彦]]の従臣・[[竹倉別]]と相思相愛の仲となったが、心変わりをして[[鷹住別]]と交際を始める。<ref>ここまで{{rm|3|29|男波女波}}~{{rms|3|30|抱擁帰一}}</ref>