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ページの作成:「{{RmSyohonSouiten|第5巻}} * 八幡版では「凡例』は掲載されていない。 * 校定版では「凡例」は「あとがき」として掲載され、さら…」
{{RmSyohonSouiten|第5巻}}
* 八幡版では「凡例』は掲載されていない。
* 校定版では「凡例」は「あとがき」として掲載され、さらに校定版編者の「追記」が付加されている。
* 「一生懸命」が何故か八幡版では「一所懸命」になっている。(御校正本、校定版、愛世版いずれも「一生懸命」)
* 「海嘯(つなみ)」の「嘯」
** 第29章:御校正本p194/愛世版p172
** 第39章:御校正本p267(2ヶ所),p269/愛世版p234(2ヶ所),p235 ここの計3ヶ所で愛世版では「潚」(口偏ではなく三水)になっている。
** 第47章:御校正本p327/愛世版p286
----
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p515||これに反し常世彦らは、
|-
|愛||p1||これに反し常世彦'''命'''らは、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p516||忠義に厚き聖地の神'''人'''は、
|-
|愛||p2||忠義に厚き聖地の神'''々'''は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p516||部下諸神'''人'''の罪悪を
|-
|愛||p2||部下諸神の罪悪を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p516||最適任の神'''人'''を得たまはざりしごとく、
|-
|愛||p3||最適任の神を得たまはざりしごとく、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p516||つひに善神'''人'''も年と共に
|-
|愛||p4||つひに善神も年と共に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p6(総説嵐の跡)||天国を建て'''るのは'''、天国の
|-
|校||p7||天国を建て、天国の
|-
|八||p517||校定版と同じ
|-
|愛||p5||御校正本と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ(「天国を建てるのは」では、前後の文脈がおかしくなる)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p519||ここに八王大神常世彦は、多年の
|-
|愛||p8||ここに八王大神常世彦'''命'''は、多年の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p523上||常世姫二'''人'''の間に
|-
|愛||p15||常世姫二'''神'''の間に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p523上||つぎに玉春姫といふ妹が
|-
|愛||p15||つぎに玉春姫といふ妹'''神'''が
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p523上||父母両'''親'''はこれを
|-
|愛||p15||父母両'''神'''はこれを
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p523下||神'''人ら'''はこれを常治彦といはず
|-
|愛||p16||神'''々'''はこれを常治彦といはず
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p524上||八王大神以下の神'''人'''は、
|-
|愛||p17||八王大神以下の神'''々'''は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p524上||すべての神'''人'''は神業を放擲し、
|-
|愛||p17||すべての神'''々'''は神業を放擲し、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p525下||妹玉春姫を使'''者'''とし、
|-
|愛||p21||妹'''神'''玉春姫を使'''神'''とし、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p26(第2章)||実に'''四時(しじ)'''相応の地とも称すべき安楽郷である。
|-
|校||p23||御校正本と同じ
|-
|愛||p21||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ「四時」 (普通は「四神(しじん)相応」と言う)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p525下||盤古大神部下の神'''人'''は、
|-
|愛||p21||盤古大神部下の神'''々'''は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p526上||神璽の下附を乞はむと侍'''者'''に
|-
|愛||p22||神璽の下附を乞はむと侍'''神'''に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p526上||侍'''者'''に命じ枝を伐り
|-
|愛||p22||侍'''神'''に命じ枝を伐り
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p526上||神'''人'''に命じ枝葉を切らしめ、
|-
|愛||p23||神'''々'''に命じ枝葉を切らしめ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p526下||ここに再びうるはしき男'''子'''となり、
|-
|愛||p24||ここに再び麗しき男'''神'''となり、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p526下||数十柱の神'''人'''が汗を垂らして輿に乗せ'''奉'''持して帰つた。
|-
|愛||p24||数十柱の神'''々'''が汗を垂らして輿に乗せ'''捧'''持して帰つた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p527上||エデンの園より'''奉'''持し
|-
|愛||p25||エデンの園より'''捧'''持し
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p527上||天地の神明を祈つた'''。'''時しも園の
|-
|愛||p26||天地の神明を祈つた時しも'''、'''園の
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p527上||塩光彦ほか一'''人'''の女'''性'''の姿を
|-
|愛||p26||塩光彦ほか一'''柱'''の女'''神'''の姿を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p527上||神'''人'''らの近づく足音に
|-
|愛||p26||神'''々'''らの近づく足音に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p527下||神'''人'''らは園内隈なく
|-
|愛||p26||神'''々'''らは園内隈なく
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p527下||一々仰ぎ見つつあつた'''。'''樹上の塩光彦は
|-
|愛||p26||一々仰ぎ見つつあつた樹上の塩光彦は
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p527下||やむを得ず細き渓'''川'''に下りて
|-
|愛||p26||やむを得ず細き渓'''水'''(たにみづ)に下りて
|-
|校||p28||渓'''川'''(たにがは)
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p528上||見れば二'''人'''とも目うすく
|-
|愛||p27||見れば二'''柱'''とも目うすく
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p529下||そこには兄の常治彦が、
|-
|愛||p32||そこには兄'''神'''の常治彦が、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p529下||アヽこの三'''人'''はどうなつたであらうか。
|-
|愛||p32||アヽこの三'''柱の神'''はどうなつたであらうか。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p530上||アヽこの二'''人'''は、何神の
|-
|愛||p33||アヽこの二'''神'''は、何神の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p530下||二人がぶくぶくと頭を上げて
|-
|愛||p34||二人'''の神'''がぶくぶくと頭を上げて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p530下||ここに三'''人'''は大亀の背に
|-
|愛||p34||ここに三'''柱'''は大亀の背に
|-
|R|| ||愛世版と同じ(他にも多数あり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p530下||上級の神'''人'''らしき群が
|-
|愛||p35||上級の神らしき群が
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p530下||大将らしき神'''人'''が現はれて来た。
|-
|愛||p35||大将らしき神が現はれて来た。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p530下||亀は何事かこの神'''人'''に
|-
|愛||p35||亀は何事かこの神に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531上||いづれの神'''人'''も木の実を
|-
|愛||p36||いづれの神'''々'''も木の実を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531上||思ひがけなき神人の優遇に感謝し、
|-
|愛||p36||思ひがけなき神人'''ら'''の優遇に感謝し、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531上||そこへ三'''人'''の現はれたのは
|-
|愛||p36||そこへ三'''柱神'''の現はれたのは
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531上||この地の神'''人'''は比較的
|-
|愛||p36||この地の神'''々'''は比較的
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531上||南天王の妃とすべき神'''人'''なきに、
|-
|愛||p36||南天王の妃とすべき神なきに、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531上||そこへ天女のごとき二'''人'''の女'''性'''と一'''人'''の男'''子'''の(中略)優秀の神'''人'''と(中略)そこで神人'''ら'''は(中略)彼の二'''人'''を王の妃となし、一'''人'''の男神は(中略)それゆゑ二'''人'''の女'''性'''に対して、
|-
|愛||p36||そこへ天女のごとき二'''柱'''の女'''神'''と一'''柱'''の男'''神'''の(中略)優秀の神と(中略)そこで神人は(中略)彼の二'''神'''を王の妃となし、一'''柱'''の男神は(中略)それゆゑ二'''柱'''の女'''神'''に対して、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531下||そこへ数多の神人'''ら'''は集まつて
|-
|愛||p37||そこへ数多の神人は集まつて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531下||立岩の上に'''常治彦は'''神輿もろとも
|-
|愛||p38||立岩の上に神輿もろとも
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p532上||変色したものさへあつた。'''常治彦'''はこれを見て、(中略)棒岩の上にある'''常治彦'''は業を
|-
|愛||p39||変色したものさへあつた。'''命'''はこれを見て、(中略)棒岩の上にある'''命'''は業を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p532下||玉春姫の女'''性'''の姿が忽然として現はれ'''、'''
|-
|愛||p39||玉春姫の女'''神'''の姿が忽然として現はれ'''た。'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p532下||神人らは二'''人'''の女'''性'''の(中略)二女'''性'''を妃にせむことを
|-
|愛||p41||神人らは二'''柱'''の女'''神'''の(中略)二女'''神'''を妃にせむことを
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p533上||また玉春姫と見えしは実際'''は'''八島姫であつて、
|-
|愛||p41||また玉春姫と見えしは実際八島姫であつて、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p533上||もはや国祖は御'''隠退'''となり、
|-
|愛||p41||もはや国祖は御'''退隠'''となり、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
* 次の相違が多数あるが煩雑なのでいちいち記録しない。
** 八幡版/愛世版
** 一人/一柱
** 二人/二柱
** 三人/三柱
** 五人/五柱
** 男性/男神
** 女性/女神
** 侍者/侍神
** 二人/二神
** 諸神人/諸神
** 神人/神
** 神人ら/神々
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p533上||蟹若は大に喜んで神人'''ら'''に
|-
|愛||p42||蟹若は大に喜んで神人に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p534上||妾は年老いたる父母を棄て、
|-
|愛||p44||妾は年老いたる父母'''二神'''を棄て、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p534上||松村'''真澄'''録
|-
|愛||p45||松村'''仙造'''録
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p535上||月下氷人と'''ならむ。'''玉純彦と夫婦となり、
|-
|愛||p47||月下氷人と'''なつて、'''玉純彦と'''ともに'''夫婦となり、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p535上||『姫の心中たしかに察し
|-
|愛||p48||『姫の心中たしかに'''御'''察し
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p536上||顕恩郷と名づけられた'''のである'''。
|-
|愛||p50||顕恩郷と名づけられた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p536上||神人'''ら'''は一も二もなく
|-
|愛||p50||神人は一も二もなく
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p536下||死物狂ひになつて神人'''ら'''を目がけて
|-
|愛||p52||死物狂ひになつて神人を目がけて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p537下||笑ひ転げ'''て'''鬨の声'''をあげた'''。
|-
|愛||p54||笑ひ転げ'''た'''鬨の声'''であつた'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p538上||父の神務を'''補'''佐しつつあつた。
|-
|愛||p55||父の神務を'''輔'''佐しつつあつた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p538下||神格の立派な神'''人'''となつた。
|-
|愛||p57||神格の立派な神となつた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p539下||角はだんだんと鋭く
|-
|愛||p59||'''命の'''角はだんだんと鋭く
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p540下||牛のごとく変化したる三'''人'''の'''常治彦'''に
|-
|愛||p64||牛のごとく変化したる三'''柱'''の'''神'''に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p541上||神人'''は'''自由に行動することが
|-
|愛||p65||神人自由に行動することが
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p541上||竜宮城の司宰'''者'''なる常世姫が、
|-
|愛||p65||竜宮城の司宰'''神'''なる常世姫が、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p542下||見るみる'''宮殿は天上に'''舞ひ上り、
|-
|愛||p69||見るみる'''天上に宮殿は'''舞ひ上り、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p543上||泥田に落ちたる神'''人ら'''を、
|-
|愛||p71||泥田に落ちたる神'''々'''を、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p546下||仰せを背いた神'''人'''は、
|-
|愛||p80||仰せを背いた神は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p547上||神憑りしたる玉津姫の託宣を
|-
|愛||p83||神憑りしたる玉津姫'''命'''の託宣を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p548下||知識と経験と胆力がもつとも必要
|-
|愛||p86||知識と経験と胆力'''と'''がもつとも必要
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p549上||'''憑霊'''的狂乱状態はたちまち鎮静した。
|-
|愛||p88||'''帰神'''的狂乱状態はたちまち鎮静した。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p549上||百神'''人'''の必死的活動の
|-
|愛||p88||百神の必死的活動の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p550上||ヨイトサー、ヨイトサ、ヨイトサツサー'''ヨイトサ、(改行)'''ヨイトサ、ヨイトサツ'''サツ'''サー
|-
|愛||p90||ヨイトサー、ヨイトサ、ヨイトサツサー'''(改行)ヨイトサ、'''ヨイトサ、ヨイトサツサー
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p550下||適当のものは得'''られ'''なかつた。
|-
|愛||p91||適当のものは得なかつた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p551上||全力をつくしつつありて、盤古大神夫妻の身辺も、その備への
|-
|愛||p94||全力をつくしつつありて、盤古大神'''の身辺も、八王大神'''夫妻の身辺もその備への
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p551下||『貴'''下'''の天眼力にて見らるる通り、
|-
|愛||p96||『貴'''神'''の天眼力にて見らるる通り、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p551下||まつたく吾らの所為なり。
|-
|愛||p96||まつたく吾ら'''二神'''の所為なり。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p552上||天空高く現はれ出た。
|-
|愛||p97||天空'''に'''高く現はれ出た。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p552上||大空を'''東南西北'''に廻転しはじめた。
|-
|愛||p97||大空を'''東西南北'''に廻転しはじめた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p553上||大鷹別神と称'''することとなつた。'''
|-
|愛||p101||大鷹別神と称'''し、その他の重き神人に対して命名を附すこととなつた。'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p553上||各山各地の八王は残らず神と称することとなり、八王八頭の名称を全部撤廃してしまつた。
|-
|愛||p101||各山各地の八王'''神'''は残らず'''命を廃し、'''神と称することとなり、'''八頭は依然として命名を称へ、'''八王八頭の名称を全部撤廃してしまつた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p554下||今'''度'''は八頭八尾の大蛇を単に
|-
|愛||p104||今'''後'''は八頭八尾の大蛇を単に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p555上||諸神'''人'''満座の中にてこの歌を
|-
|愛||p106||諸神満座の中にてこの歌を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p556上||月日明神は衆'''人'''にむかひ、
|-
|愛||p108||月日明神は衆'''神'''にむかひ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p556上||『'''月日'''明神とやらの唱ふる童謡は、
|-
|愛||p108||『'''旭'''明神とやらの唱ふる童謡は、
|-
|校||p110||「旭」
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p557下||踊り狂ふ落'''下'''狼藉に驚き、
|-
|愛||p112||踊り狂ふ落'''花'''狼藉に驚き、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p557下||『三千世界……梅の花』
|-
|愛||p113||『三千世界'''の'''……梅の花』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p559上||郷'''民'''の食事は常に足り余り
|-
|愛||p117||郷'''神'''の食事は常に足り余り
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p559下||この'''機'''に乗じて南天王の
|-
|愛||p118||この'''期'''に乗じて南天王の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p562上||果実多きこの顕'''御'''郷をして
|-
|愛||p125||果実多きこの顕'''恩'''郷をして
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p562上||'''燈'''園郷の住民の移住を許し、
|-
|愛||p125||'''橙'''園郷の住民の移住を許し、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p564上||天の逆鉾に声あり'''て'''いふ。
|-
|愛||p130||天の逆鉾に声あり云ふ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p565下||地上の神人は最初これを怪しみ、
|-
|愛||p136||地上の神人は最初'''は'''之を怪しみ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p565下||このとき天道別命、天真道彦'''命'''、
|-
|愛||p136||このとき天道別命、天真道彦'''神'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p566上||言触神の苦心惨憺して'''の'''教化の
|-
|愛||p137||言触神の苦心惨憺して教化の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p566下||顎がはづれ、耳'''は'''ちぎれ、
|-
|愛||p138||顎がはづれ、耳ちぎれ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p566下||せつせと神業はげむものは、
|-
|愛||p138||せつせと神業'''を'''はげむものは、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p567下||'''次'''図のとほりである。
|-
|愛||p140||'''前'''図の通りである。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p568上||立派な門構へをなし、
|-
|愛||p142||立派な'''る'''門構へをなし、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p570下||駆け下らむとする慌て者'''も'''ある。
|-
|愛||p148||駆け下らむとする慌て者'''で'''ある。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p570下||と'''いぶしげ'''に問ひかけたまへば、(中略)と'''、雑作なく'''いつて
|-
|愛||p148||と'''訝(いぶか)しげ'''に問ひかけたまへば、'''命は雑作なく、'''(中略)と云つて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p571上||'''神人ら'''は一度にどつと哄笑し、なかには笑ひこけて腰骨を拳もてたたく'''神人'''さへもあつた。
|-
|愛||p149||'''神々'''は一度にどつと哄笑し、なかには笑ひこけて腰骨を拳もて叩く'''神'''さへもあつた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p571上||といひつつ'''各神人(かくかみがみ)'''に各色の
|-
|愛||p150||といひつつ、'''各神(かくしん)'''に各色の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p571上||木花姫命は'''神人ら'''にむかひ、
|-
|愛||p150||木花姫命は'''神々'''に向ひ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p571上||黄金橋のもつとも困難なる修'''行'''を終へ、
|-
|愛||p150||黄金橋のもつとも困難なる修'''業'''を終へ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p572上||地上に各自身'''霊'''相応の(中略)また各身'''霊'''の美はしき
|-
|愛||p152||地上に各自身'''魂'''相応の(中略)また各身'''魂'''の美はしき
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p572上||かくして野立彦命は世'''の'''立替へ、立直しの先駆として、
|-
|愛||p153||かくして野立彦命は世'''を'''立替へ、立直しの先駆として、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p572上||'''神人ら'''の一度に手をうち祝詞を奏上する
|-
|愛||p154||'''神々'''の一度に手を拍ち祝詞を奏上する
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p572上||地上の世界を救済'''する'''ために宣伝者となつて
|-
|愛||p154||地上の世界を救済'''の'''ために宣伝者となつて
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p573上||神の申すこと'''を'''背いて、
|-
|愛||p155||神の申すこと背いて、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p573下||'''頭'''槌(くぶつち)を携へ
|-
|愛||p156||'''頚'''槌(くぶつち)を携へ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p573下||この宮殿'''は'''白銀の宮といふ。
|-
|愛||p157||この宮殿'''を'''白のを宮といふ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p180(第27章)||一旦豊国姫命'''及び高照姫命'''と共に、根の国底の国に退去したりと思ひ居たる高照姫命を初め、(「高照姫命」が重複している)
|-
|校||p160||一たん豊国姫命とともに、根の国底の国に退去したりと思ひゐたる高照姫命をはじめ、
|-
|八||p573下||校定版と同じ
|-
|愛||p157||御校正本と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p574上||いづれも各自の'''妻'''のみ、
|-
|愛||p158||いづれも各自の'''妻神'''のみ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p574下||見'''返'''りつつ奥殿に姿を隠した。
|-
|愛||p159||見'''送'''りつつ奥殿に姿を隠した。
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p574下||巨大なる'''頭'''槌を振りあげながら、
|-
|愛||p159||巨大なる'''頚'''槌を振りあげながら、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(他にも多数あり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p576下||'''天道別命、月照彦神'''らの一行は、ゆるゆるこの山を
|-
|愛||p165||'''神人'''らの一行は、ゆるゆるこの山を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p576下||何れの神人も、またもや'''一行の神人'''に向つて、
|-
|愛||p165||何れの神人も、またもや'''神々'''に向つて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p577上||を高唱した。'''祝部神'''の姿は見えなくなつた。され'''ば'''黒布のあたりし部分のみは
|-
|愛||p166||を高唱した。'''命'''の姿は見えなくなつた。され'''ど'''黒布のあたりし部分のみは
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p577上||梅の花』(改行)と節面白く
|-
|愛||p166||梅の花'''云々'''』(改行)と節面白く
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p578上||月照彦神以下の宣伝'''使'''選定され、
|-
|愛||p171||月照彦神以下の宣伝'''神'''選定され、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p578上||地は又たちまち'''に'''暴風吹き
|-
|愛||p171||地は又たちまち暴風吹き
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p579上||ウラル彦の作成したる宣伝歌を高唱し、
|-
|愛||p172||ウラル彦'''神'''の作成したる宣伝歌を高唱し、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p579上||と'''自棄'''糞になつて踊り狂ふ'''人も'''大多数に現はれた。
|-
|愛||p173||と'''焼'''糞になつて踊り狂ふ'''神は'''大多数に現はれた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは「焼」「神も」)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p579下||大神'''の'''多年の忍耐に忍耐を重ね
|-
|愛||p175||大神'''は'''多年の忍耐に忍耐を重ね
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p580下||鼻の下を手の甲にて
|-
|愛||p177||'''再び'''鼻の下を手の甲にて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p580下||この異様'''な'''扮装に怪訝の眼を
|-
|愛||p178||この異様'''の'''扮装に怪訝の眼を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p208(第31章)||呶鳴りつけた。(改行)此方の宣伝使は
|-
|校||p185||どなりつけた。'''これは牛雲別である。'''(改行)こちらの宣伝使は
|-
|八||p582下||校定版と同じ
|-
|愛||p184||御校正本と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ(この直前のセリフが誰のセリフなのか書いておらず、直後に祝部神のセリフが出るので、直前のセリフも祝部神のセリフと混同してしまう。そのため校定版では「これは牛雲別である」という文言を付加したものと思われる。霊界物語ネットでも当初はこの文言を付加していたが、2020/4/30から削除して、御校正本と同じにした。)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p583上||傍若無'''人'''の挙動の大胆さに、
|-
|愛||p185||傍若無'''神'''の挙動の大胆さに、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p583上||宣伝使としてここに現はれた'''のであつた'''。
|-
|愛||p185||宣伝使として此処に現はれた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p585下||迷ひのはて'''に'''は悟りの船よ
|-
|愛||p193||迷ひの果ては悟りの船よ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p586上||一行は先を争ふて暗中'''模'''索、
|-
|愛||p194||一行は先を争うて暗中'''摸'''索、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p587上||百の神人('''かみびと''')諸共に
|-
|愛||p197||百の神人('''かみがみ''')諸共に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p587上||朝日'''は'''まばゆき日の光
|-
|愛||p197||朝日眩(まば)ゆき日の光
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p587下||眼も'''くらき'''村肝の
|-
|愛||p198||眼も'''眩(くら)み'''村肝の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p588上||百千万の神人('''かみたち''')よ
|-
|愛||p199||百千万の神人('''かみがみ''')よ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p588上||一つ島の神人ら'''を'''莞爾として
|-
|愛||p200||一つ島の神人ら'''をして'''莞爾として
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p589上||口の扉を'''捩'''ぢ上げた。
|-
|愛||p203||口の扉を'''捻'''ぢ上げた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p590上||袖振りあふも'''多'''生の縁、
|-
|愛||p206||袖振り合ふも'''他'''生の縁、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(「多生」が正しいが俗に「他生」とも書く)(他にもあり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p238(第35章)||大原因たる'''天使'''大国治立尊の意思に
|-
|校||p214||大原因たる'''天主'''大国治立尊の意思に
|-
|八||p592下||校定版と同じ
|-
|愛||p211||大原因たる大国治立尊の意思に(「天使」も「天主」もない)
|-
|R|| ||校定版と同じ(「天使」だと意味がおかしくなる。第34章の御校正本p232に「天主、大国治立尊」という用例がある)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p593下||'''千(ちぢ)'''に其の身を窶しつつ
|-
|愛||p215||'''千々(ちぢ)'''に其の身を窶しつつ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p594上||'''攫'''はれ霊魂は根の国や
|-
|愛||p217||'''浚'''はれ霊魂は根の国や
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p594下||'''蚋'''(ぶと)のごとく中天に
|-
|愛||p219||'''蟆子'''(ぶと)のごとく中天に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p594下||真澄姫、祝姫の耳にはことさらに痛切に
|-
|愛||p219||真澄姫'''神'''、祝姫'''神'''の耳にはことさらに痛切に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p594下||真澄姫は地教山の高閣に
|-
|愛||p219||真澄姫'''神'''は地教山の高閣に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p597下||恋しき'''夫(をつと)'''を捨てらりよか
|-
|愛||p226||恋しき'''夫神(ふしん)'''を捨てらりよか
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p597下||女'''性'''は堪へかねたやうに
|-
|愛||p226||女'''人'''は堪へ兼ねたやうに
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p598上||祝部神は車上の'''男子'''を見て、
|-
|愛||p228||祝部神は車上の'''神人'''を見て、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p598下||『鮒や諸'''子'''は止めても止まる
|-
|愛||p229||『鮒や諸'''鱗'''は止めても止まる
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p602上||長い舌を樽の中へ'''入'''れ
|-
|愛||p239||長い舌を樽の中へ'''居'''れ
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p603下||八尋殿において大酒宴の真最中'''なり'''。
|-
|愛||p244||八尋殿において大酒宴の真最中'''である'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p604下||'''道'''(のり)を違へし天罰の
|-
|愛||p246||'''法'''(のり)を違へし天罰の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p605下||神澄姫や'''吾妻彦'''
|-
|愛||p250||神澄姫や'''東彦'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p606下||天道別や神澄彦
|-
|愛||p253||天道別や神澄彦'''の'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p607上||この祝宴に錦上花を添へ'''た'''。
|-
|愛||p254||この祝宴に錦上花を添へ'''にける'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p607上||これより神澄彦、'''吾妻彦'''の夫妻は、
|-
|愛||p254||これより神澄彦'''神'''、'''東彦神'''の夫妻は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p607上||いづこともなく出発'''した'''。
|-
|愛||p254||何処ともなく出発'''したり'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p607下||やうや'''く'''山頂に上りつき、表門に立つて力限りに門戸を打叩'''きぬ'''。
|-
|愛||p255||漸(やうや)'''う'''山頂に上りつき、表門に立つて力限りに門戸を打叩'''いた'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p607下||神澄彦は、やむを得ず
|-
|愛||p255||神澄彦'''神'''は、已むを得ず
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p607下||と歌ひ始めた'''り'''。門番は
|-
|愛||p256||と歌ひ始めた。門番は
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p608上||雷のごとく轟'''きたり'''。二神司は夢を破られて、'''むつくり'''とばかり起上り、
|-
|愛||p256||雷の如く轟'''いた'''。二神司は夢を破られて、'''むつく'''とばかり起上り、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p608上||'''神'''の命に助けられ
|-
|愛||p257||'''国'''の命に助けられ
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p609上||神澄彦は二神司を見るなり、
|-
|愛||p259||神澄彦'''神'''は二神司を見るなり、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p609下||急いで奥殿に入'''つた'''。
|-
|愛||p260||急いで奥殿に入'''りぬ'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p609下||見れば'''老衰の'''大島別は、年古く憑依せし荒河の宮の邪神の、神澄彦の宣伝歌に怖れて脱出したその刹那、身体氷の如くなつて帰幽'''していた'''。これより(中略)神の福音を伝ふることと'''なつた'''。
|-
|愛||p260||見れば大島別は、年古く憑依せし荒河の宮の邪神の神澄彦の宣伝歌に怖れて脱出したその刹那、'''老衰の大島別は、'''身体氷の如くなつて帰幽'''した'''。これより(中略)神の福音を伝ふる事と'''なりける'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p611下||ヱルサレムをさして脚を速める。
|-
|愛||p269||ヱルサレムをさして脚を速め'''け'''る。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p612下||と枕言葉を沢山並べて
|-
|愛||p272||と枕言葉を沢山'''に'''並べて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p613上||神の力を借るより外はないのだ』
|-
|愛||p273||神の力を借るより外'''に'''はないのだ』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p613上||各自に口を'''聞'''いて、
|-
|愛||p273||各自に口を'''開'''いて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p613上||頭のピカピカと光つた'''男'''は
|-
|愛||p273||頭のピカピカと光つた'''神'''は
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p613下||と逆'''捩'''(さかねぢ)を喰らはす。
|-
|愛||p273||と逆'''捻'''(さかねぢ)を喰らはす。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p614上||磐戸別の神'''司'''は常世の国の
|-
|愛||p276||磐戸別の神は常世の国の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p617上||恐ろしきものは世に'''は'''ないのである。
|-
|愛||p282||恐ろしきものは世にないのである。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|愛||p283||元来ウラル彦は盤古神王の肉身の子なる常'''子'''彦の子にして、
|-
|R|| ||「常世彦」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p617上||聖地に形ばかりの'''借殿(かりどの)'''を造り、
|-
|愛||p284||聖地に形ばかりの'''仮殿(かりでん)'''を造り、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p618上||'''地'''中または水中に身を潜むる
|-
|愛||p286||'''土'''中(ちちう)または水中に身を潜むる
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p618下||'''元'''津御神よ皇神よ』
|-
|愛||p287||'''本'''津御神よ皇神よ』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p619上||ここに真心彦の従'''臣'''なりし国彦、
|-
|愛||p288||ここに真心彦'''命'''の従'''神'''なりし国彦、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p619上||その兄弟'''三人'''は心を
|-
|愛||p288||その兄弟'''三神の男神'''は心を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p619上||父母をして聖地の主管者と仰ぎ、
|-
|愛||p288||父母'''二神'''をして聖地の主管者と仰ぎ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p619下||数百の従'''者'''と共に安着した。
|-
|愛||p291||数百の従'''神'''と共に安着した。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p619下||ここに真道知彦、青森彦、梅ケ香彦の三柱の兄弟は、
|-
|愛||p291||ここに真道知彦'''命'''、青森彦、梅ケ香彦の三柱の兄弟'''神'''は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p620上||三柱神'''人'''の現はれて
|-
|愛||p292||三柱神の現はれて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p621下||'''棟梁'''と覚しき図体の長大なる色の黒き'''神人'''は、'''神人ら'''に向つて、
|-
|愛||p296||'''棟梁神'''と覚しき図体の長大なる色の黒き'''神'''は、'''神々'''に向つて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p621下||『オーイ皆の'''者'''たち、
|-
|愛||p296||『オーイ皆の'''神'''たち、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p621下||蓑彦さまも、ちつとこの頃は
|-
|愛||p296||蓑彦'''神'''さまも、ちつとこの頃は
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p622上||謝まらねばならぬことが'''でて'''くるワ』
|-
|愛||p298||謝まらねばならぬ事が'''出来て'''くるワ』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p622下||ちつとも間違ひは'''し'''ないよ。
|-
|愛||p299||ちつとも間違ひはないよ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ</td></tr>
|}
{{デフォルトソート:*}}
[[Category:霊界物語の諸本相違点]]
* 八幡版では「凡例』は掲載されていない。
* 校定版では「凡例」は「あとがき」として掲載され、さらに校定版編者の「追記」が付加されている。
* 「一生懸命」が何故か八幡版では「一所懸命」になっている。(御校正本、校定版、愛世版いずれも「一生懸命」)
* 「海嘯(つなみ)」の「嘯」
** 第29章:御校正本p194/愛世版p172
** 第39章:御校正本p267(2ヶ所),p269/愛世版p234(2ヶ所),p235 ここの計3ヶ所で愛世版では「潚」(口偏ではなく三水)になっている。
** 第47章:御校正本p327/愛世版p286
----
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p515||これに反し常世彦らは、
|-
|愛||p1||これに反し常世彦'''命'''らは、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p516||忠義に厚き聖地の神'''人'''は、
|-
|愛||p2||忠義に厚き聖地の神'''々'''は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p516||部下諸神'''人'''の罪悪を
|-
|愛||p2||部下諸神の罪悪を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p516||最適任の神'''人'''を得たまはざりしごとく、
|-
|愛||p3||最適任の神を得たまはざりしごとく、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p516||つひに善神'''人'''も年と共に
|-
|愛||p4||つひに善神も年と共に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p6(総説嵐の跡)||天国を建て'''るのは'''、天国の
|-
|校||p7||天国を建て、天国の
|-
|八||p517||校定版と同じ
|-
|愛||p5||御校正本と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ(「天国を建てるのは」では、前後の文脈がおかしくなる)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p519||ここに八王大神常世彦は、多年の
|-
|愛||p8||ここに八王大神常世彦'''命'''は、多年の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p523上||常世姫二'''人'''の間に
|-
|愛||p15||常世姫二'''神'''の間に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p523上||つぎに玉春姫といふ妹が
|-
|愛||p15||つぎに玉春姫といふ妹'''神'''が
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p523上||父母両'''親'''はこれを
|-
|愛||p15||父母両'''神'''はこれを
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p523下||神'''人ら'''はこれを常治彦といはず
|-
|愛||p16||神'''々'''はこれを常治彦といはず
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p524上||八王大神以下の神'''人'''は、
|-
|愛||p17||八王大神以下の神'''々'''は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p524上||すべての神'''人'''は神業を放擲し、
|-
|愛||p17||すべての神'''々'''は神業を放擲し、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p525下||妹玉春姫を使'''者'''とし、
|-
|愛||p21||妹'''神'''玉春姫を使'''神'''とし、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p26(第2章)||実に'''四時(しじ)'''相応の地とも称すべき安楽郷である。
|-
|校||p23||御校正本と同じ
|-
|愛||p21||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ「四時」 (普通は「四神(しじん)相応」と言う)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p525下||盤古大神部下の神'''人'''は、
|-
|愛||p21||盤古大神部下の神'''々'''は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p526上||神璽の下附を乞はむと侍'''者'''に
|-
|愛||p22||神璽の下附を乞はむと侍'''神'''に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p526上||侍'''者'''に命じ枝を伐り
|-
|愛||p22||侍'''神'''に命じ枝を伐り
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p526上||神'''人'''に命じ枝葉を切らしめ、
|-
|愛||p23||神'''々'''に命じ枝葉を切らしめ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p526下||ここに再びうるはしき男'''子'''となり、
|-
|愛||p24||ここに再び麗しき男'''神'''となり、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p526下||数十柱の神'''人'''が汗を垂らして輿に乗せ'''奉'''持して帰つた。
|-
|愛||p24||数十柱の神'''々'''が汗を垂らして輿に乗せ'''捧'''持して帰つた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p527上||エデンの園より'''奉'''持し
|-
|愛||p25||エデンの園より'''捧'''持し
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p527上||天地の神明を祈つた'''。'''時しも園の
|-
|愛||p26||天地の神明を祈つた時しも'''、'''園の
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p527上||塩光彦ほか一'''人'''の女'''性'''の姿を
|-
|愛||p26||塩光彦ほか一'''柱'''の女'''神'''の姿を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p527上||神'''人'''らの近づく足音に
|-
|愛||p26||神'''々'''らの近づく足音に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p527下||神'''人'''らは園内隈なく
|-
|愛||p26||神'''々'''らは園内隈なく
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p527下||一々仰ぎ見つつあつた'''。'''樹上の塩光彦は
|-
|愛||p26||一々仰ぎ見つつあつた樹上の塩光彦は
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p527下||やむを得ず細き渓'''川'''に下りて
|-
|愛||p26||やむを得ず細き渓'''水'''(たにみづ)に下りて
|-
|校||p28||渓'''川'''(たにがは)
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p528上||見れば二'''人'''とも目うすく
|-
|愛||p27||見れば二'''柱'''とも目うすく
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p529下||そこには兄の常治彦が、
|-
|愛||p32||そこには兄'''神'''の常治彦が、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p529下||アヽこの三'''人'''はどうなつたであらうか。
|-
|愛||p32||アヽこの三'''柱の神'''はどうなつたであらうか。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p530上||アヽこの二'''人'''は、何神の
|-
|愛||p33||アヽこの二'''神'''は、何神の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p530下||二人がぶくぶくと頭を上げて
|-
|愛||p34||二人'''の神'''がぶくぶくと頭を上げて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p530下||ここに三'''人'''は大亀の背に
|-
|愛||p34||ここに三'''柱'''は大亀の背に
|-
|R|| ||愛世版と同じ(他にも多数あり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p530下||上級の神'''人'''らしき群が
|-
|愛||p35||上級の神らしき群が
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p530下||大将らしき神'''人'''が現はれて来た。
|-
|愛||p35||大将らしき神が現はれて来た。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p530下||亀は何事かこの神'''人'''に
|-
|愛||p35||亀は何事かこの神に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531上||いづれの神'''人'''も木の実を
|-
|愛||p36||いづれの神'''々'''も木の実を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531上||思ひがけなき神人の優遇に感謝し、
|-
|愛||p36||思ひがけなき神人'''ら'''の優遇に感謝し、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531上||そこへ三'''人'''の現はれたのは
|-
|愛||p36||そこへ三'''柱神'''の現はれたのは
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531上||この地の神'''人'''は比較的
|-
|愛||p36||この地の神'''々'''は比較的
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531上||南天王の妃とすべき神'''人'''なきに、
|-
|愛||p36||南天王の妃とすべき神なきに、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531上||そこへ天女のごとき二'''人'''の女'''性'''と一'''人'''の男'''子'''の(中略)優秀の神'''人'''と(中略)そこで神人'''ら'''は(中略)彼の二'''人'''を王の妃となし、一'''人'''の男神は(中略)それゆゑ二'''人'''の女'''性'''に対して、
|-
|愛||p36||そこへ天女のごとき二'''柱'''の女'''神'''と一'''柱'''の男'''神'''の(中略)優秀の神と(中略)そこで神人は(中略)彼の二'''神'''を王の妃となし、一'''柱'''の男神は(中略)それゆゑ二'''柱'''の女'''神'''に対して、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531下||そこへ数多の神人'''ら'''は集まつて
|-
|愛||p37||そこへ数多の神人は集まつて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p531下||立岩の上に'''常治彦は'''神輿もろとも
|-
|愛||p38||立岩の上に神輿もろとも
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p532上||変色したものさへあつた。'''常治彦'''はこれを見て、(中略)棒岩の上にある'''常治彦'''は業を
|-
|愛||p39||変色したものさへあつた。'''命'''はこれを見て、(中略)棒岩の上にある'''命'''は業を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p532下||玉春姫の女'''性'''の姿が忽然として現はれ'''、'''
|-
|愛||p39||玉春姫の女'''神'''の姿が忽然として現はれ'''た。'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p532下||神人らは二'''人'''の女'''性'''の(中略)二女'''性'''を妃にせむことを
|-
|愛||p41||神人らは二'''柱'''の女'''神'''の(中略)二女'''神'''を妃にせむことを
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p533上||また玉春姫と見えしは実際'''は'''八島姫であつて、
|-
|愛||p41||また玉春姫と見えしは実際八島姫であつて、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p533上||もはや国祖は御'''隠退'''となり、
|-
|愛||p41||もはや国祖は御'''退隠'''となり、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
* 次の相違が多数あるが煩雑なのでいちいち記録しない。
** 八幡版/愛世版
** 一人/一柱
** 二人/二柱
** 三人/三柱
** 五人/五柱
** 男性/男神
** 女性/女神
** 侍者/侍神
** 二人/二神
** 諸神人/諸神
** 神人/神
** 神人ら/神々
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p533上||蟹若は大に喜んで神人'''ら'''に
|-
|愛||p42||蟹若は大に喜んで神人に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p534上||妾は年老いたる父母を棄て、
|-
|愛||p44||妾は年老いたる父母'''二神'''を棄て、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p534上||松村'''真澄'''録
|-
|愛||p45||松村'''仙造'''録
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p535上||月下氷人と'''ならむ。'''玉純彦と夫婦となり、
|-
|愛||p47||月下氷人と'''なつて、'''玉純彦と'''ともに'''夫婦となり、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p535上||『姫の心中たしかに察し
|-
|愛||p48||『姫の心中たしかに'''御'''察し
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p536上||顕恩郷と名づけられた'''のである'''。
|-
|愛||p50||顕恩郷と名づけられた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p536上||神人'''ら'''は一も二もなく
|-
|愛||p50||神人は一も二もなく
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p536下||死物狂ひになつて神人'''ら'''を目がけて
|-
|愛||p52||死物狂ひになつて神人を目がけて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p537下||笑ひ転げ'''て'''鬨の声'''をあげた'''。
|-
|愛||p54||笑ひ転げ'''た'''鬨の声'''であつた'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p538上||父の神務を'''補'''佐しつつあつた。
|-
|愛||p55||父の神務を'''輔'''佐しつつあつた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p538下||神格の立派な神'''人'''となつた。
|-
|愛||p57||神格の立派な神となつた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p539下||角はだんだんと鋭く
|-
|愛||p59||'''命の'''角はだんだんと鋭く
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p540下||牛のごとく変化したる三'''人'''の'''常治彦'''に
|-
|愛||p64||牛のごとく変化したる三'''柱'''の'''神'''に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p541上||神人'''は'''自由に行動することが
|-
|愛||p65||神人自由に行動することが
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p541上||竜宮城の司宰'''者'''なる常世姫が、
|-
|愛||p65||竜宮城の司宰'''神'''なる常世姫が、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p542下||見るみる'''宮殿は天上に'''舞ひ上り、
|-
|愛||p69||見るみる'''天上に宮殿は'''舞ひ上り、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p543上||泥田に落ちたる神'''人ら'''を、
|-
|愛||p71||泥田に落ちたる神'''々'''を、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p546下||仰せを背いた神'''人'''は、
|-
|愛||p80||仰せを背いた神は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p547上||神憑りしたる玉津姫の託宣を
|-
|愛||p83||神憑りしたる玉津姫'''命'''の託宣を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p548下||知識と経験と胆力がもつとも必要
|-
|愛||p86||知識と経験と胆力'''と'''がもつとも必要
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p549上||'''憑霊'''的狂乱状態はたちまち鎮静した。
|-
|愛||p88||'''帰神'''的狂乱状態はたちまち鎮静した。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p549上||百神'''人'''の必死的活動の
|-
|愛||p88||百神の必死的活動の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p550上||ヨイトサー、ヨイトサ、ヨイトサツサー'''ヨイトサ、(改行)'''ヨイトサ、ヨイトサツ'''サツ'''サー
|-
|愛||p90||ヨイトサー、ヨイトサ、ヨイトサツサー'''(改行)ヨイトサ、'''ヨイトサ、ヨイトサツサー
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p550下||適当のものは得'''られ'''なかつた。
|-
|愛||p91||適当のものは得なかつた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p551上||全力をつくしつつありて、盤古大神夫妻の身辺も、その備への
|-
|愛||p94||全力をつくしつつありて、盤古大神'''の身辺も、八王大神'''夫妻の身辺もその備への
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p551下||『貴'''下'''の天眼力にて見らるる通り、
|-
|愛||p96||『貴'''神'''の天眼力にて見らるる通り、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p551下||まつたく吾らの所為なり。
|-
|愛||p96||まつたく吾ら'''二神'''の所為なり。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p552上||天空高く現はれ出た。
|-
|愛||p97||天空'''に'''高く現はれ出た。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p552上||大空を'''東南西北'''に廻転しはじめた。
|-
|愛||p97||大空を'''東西南北'''に廻転しはじめた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p553上||大鷹別神と称'''することとなつた。'''
|-
|愛||p101||大鷹別神と称'''し、その他の重き神人に対して命名を附すこととなつた。'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p553上||各山各地の八王は残らず神と称することとなり、八王八頭の名称を全部撤廃してしまつた。
|-
|愛||p101||各山各地の八王'''神'''は残らず'''命を廃し、'''神と称することとなり、'''八頭は依然として命名を称へ、'''八王八頭の名称を全部撤廃してしまつた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p554下||今'''度'''は八頭八尾の大蛇を単に
|-
|愛||p104||今'''後'''は八頭八尾の大蛇を単に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p555上||諸神'''人'''満座の中にてこの歌を
|-
|愛||p106||諸神満座の中にてこの歌を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p556上||月日明神は衆'''人'''にむかひ、
|-
|愛||p108||月日明神は衆'''神'''にむかひ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p556上||『'''月日'''明神とやらの唱ふる童謡は、
|-
|愛||p108||『'''旭'''明神とやらの唱ふる童謡は、
|-
|校||p110||「旭」
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p557下||踊り狂ふ落'''下'''狼藉に驚き、
|-
|愛||p112||踊り狂ふ落'''花'''狼藉に驚き、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p557下||『三千世界……梅の花』
|-
|愛||p113||『三千世界'''の'''……梅の花』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p559上||郷'''民'''の食事は常に足り余り
|-
|愛||p117||郷'''神'''の食事は常に足り余り
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p559下||この'''機'''に乗じて南天王の
|-
|愛||p118||この'''期'''に乗じて南天王の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p562上||果実多きこの顕'''御'''郷をして
|-
|愛||p125||果実多きこの顕'''恩'''郷をして
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p562上||'''燈'''園郷の住民の移住を許し、
|-
|愛||p125||'''橙'''園郷の住民の移住を許し、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p564上||天の逆鉾に声あり'''て'''いふ。
|-
|愛||p130||天の逆鉾に声あり云ふ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p565下||地上の神人は最初これを怪しみ、
|-
|愛||p136||地上の神人は最初'''は'''之を怪しみ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p565下||このとき天道別命、天真道彦'''命'''、
|-
|愛||p136||このとき天道別命、天真道彦'''神'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p566上||言触神の苦心惨憺して'''の'''教化の
|-
|愛||p137||言触神の苦心惨憺して教化の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p566下||顎がはづれ、耳'''は'''ちぎれ、
|-
|愛||p138||顎がはづれ、耳ちぎれ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p566下||せつせと神業はげむものは、
|-
|愛||p138||せつせと神業'''を'''はげむものは、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p567下||'''次'''図のとほりである。
|-
|愛||p140||'''前'''図の通りである。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p568上||立派な門構へをなし、
|-
|愛||p142||立派な'''る'''門構へをなし、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p570下||駆け下らむとする慌て者'''も'''ある。
|-
|愛||p148||駆け下らむとする慌て者'''で'''ある。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p570下||と'''いぶしげ'''に問ひかけたまへば、(中略)と'''、雑作なく'''いつて
|-
|愛||p148||と'''訝(いぶか)しげ'''に問ひかけたまへば、'''命は雑作なく、'''(中略)と云つて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p571上||'''神人ら'''は一度にどつと哄笑し、なかには笑ひこけて腰骨を拳もてたたく'''神人'''さへもあつた。
|-
|愛||p149||'''神々'''は一度にどつと哄笑し、なかには笑ひこけて腰骨を拳もて叩く'''神'''さへもあつた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p571上||といひつつ'''各神人(かくかみがみ)'''に各色の
|-
|愛||p150||といひつつ、'''各神(かくしん)'''に各色の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p571上||木花姫命は'''神人ら'''にむかひ、
|-
|愛||p150||木花姫命は'''神々'''に向ひ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p571上||黄金橋のもつとも困難なる修'''行'''を終へ、
|-
|愛||p150||黄金橋のもつとも困難なる修'''業'''を終へ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p572上||地上に各自身'''霊'''相応の(中略)また各身'''霊'''の美はしき
|-
|愛||p152||地上に各自身'''魂'''相応の(中略)また各身'''魂'''の美はしき
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p572上||かくして野立彦命は世'''の'''立替へ、立直しの先駆として、
|-
|愛||p153||かくして野立彦命は世'''を'''立替へ、立直しの先駆として、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p572上||'''神人ら'''の一度に手をうち祝詞を奏上する
|-
|愛||p154||'''神々'''の一度に手を拍ち祝詞を奏上する
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p572上||地上の世界を救済'''する'''ために宣伝者となつて
|-
|愛||p154||地上の世界を救済'''の'''ために宣伝者となつて
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p573上||神の申すこと'''を'''背いて、
|-
|愛||p155||神の申すこと背いて、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p573下||'''頭'''槌(くぶつち)を携へ
|-
|愛||p156||'''頚'''槌(くぶつち)を携へ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p573下||この宮殿'''は'''白銀の宮といふ。
|-
|愛||p157||この宮殿'''を'''白のを宮といふ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p180(第27章)||一旦豊国姫命'''及び高照姫命'''と共に、根の国底の国に退去したりと思ひ居たる高照姫命を初め、(「高照姫命」が重複している)
|-
|校||p160||一たん豊国姫命とともに、根の国底の国に退去したりと思ひゐたる高照姫命をはじめ、
|-
|八||p573下||校定版と同じ
|-
|愛||p157||御校正本と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p574上||いづれも各自の'''妻'''のみ、
|-
|愛||p158||いづれも各自の'''妻神'''のみ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p574下||見'''返'''りつつ奥殿に姿を隠した。
|-
|愛||p159||見'''送'''りつつ奥殿に姿を隠した。
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p574下||巨大なる'''頭'''槌を振りあげながら、
|-
|愛||p159||巨大なる'''頚'''槌を振りあげながら、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(他にも多数あり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p576下||'''天道別命、月照彦神'''らの一行は、ゆるゆるこの山を
|-
|愛||p165||'''神人'''らの一行は、ゆるゆるこの山を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p576下||何れの神人も、またもや'''一行の神人'''に向つて、
|-
|愛||p165||何れの神人も、またもや'''神々'''に向つて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p577上||を高唱した。'''祝部神'''の姿は見えなくなつた。され'''ば'''黒布のあたりし部分のみは
|-
|愛||p166||を高唱した。'''命'''の姿は見えなくなつた。され'''ど'''黒布のあたりし部分のみは
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p577上||梅の花』(改行)と節面白く
|-
|愛||p166||梅の花'''云々'''』(改行)と節面白く
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p578上||月照彦神以下の宣伝'''使'''選定され、
|-
|愛||p171||月照彦神以下の宣伝'''神'''選定され、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p578上||地は又たちまち'''に'''暴風吹き
|-
|愛||p171||地は又たちまち暴風吹き
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p579上||ウラル彦の作成したる宣伝歌を高唱し、
|-
|愛||p172||ウラル彦'''神'''の作成したる宣伝歌を高唱し、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p579上||と'''自棄'''糞になつて踊り狂ふ'''人も'''大多数に現はれた。
|-
|愛||p173||と'''焼'''糞になつて踊り狂ふ'''神は'''大多数に現はれた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは「焼」「神も」)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p579下||大神'''の'''多年の忍耐に忍耐を重ね
|-
|愛||p175||大神'''は'''多年の忍耐に忍耐を重ね
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p580下||鼻の下を手の甲にて
|-
|愛||p177||'''再び'''鼻の下を手の甲にて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p580下||この異様'''な'''扮装に怪訝の眼を
|-
|愛||p178||この異様'''の'''扮装に怪訝の眼を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p208(第31章)||呶鳴りつけた。(改行)此方の宣伝使は
|-
|校||p185||どなりつけた。'''これは牛雲別である。'''(改行)こちらの宣伝使は
|-
|八||p582下||校定版と同じ
|-
|愛||p184||御校正本と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ(この直前のセリフが誰のセリフなのか書いておらず、直後に祝部神のセリフが出るので、直前のセリフも祝部神のセリフと混同してしまう。そのため校定版では「これは牛雲別である」という文言を付加したものと思われる。霊界物語ネットでも当初はこの文言を付加していたが、2020/4/30から削除して、御校正本と同じにした。)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p583上||傍若無'''人'''の挙動の大胆さに、
|-
|愛||p185||傍若無'''神'''の挙動の大胆さに、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p583上||宣伝使としてここに現はれた'''のであつた'''。
|-
|愛||p185||宣伝使として此処に現はれた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p585下||迷ひのはて'''に'''は悟りの船よ
|-
|愛||p193||迷ひの果ては悟りの船よ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p586上||一行は先を争ふて暗中'''模'''索、
|-
|愛||p194||一行は先を争うて暗中'''摸'''索、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p587上||百の神人('''かみびと''')諸共に
|-
|愛||p197||百の神人('''かみがみ''')諸共に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p587上||朝日'''は'''まばゆき日の光
|-
|愛||p197||朝日眩(まば)ゆき日の光
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p587下||眼も'''くらき'''村肝の
|-
|愛||p198||眼も'''眩(くら)み'''村肝の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p588上||百千万の神人('''かみたち''')よ
|-
|愛||p199||百千万の神人('''かみがみ''')よ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p588上||一つ島の神人ら'''を'''莞爾として
|-
|愛||p200||一つ島の神人ら'''をして'''莞爾として
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p589上||口の扉を'''捩'''ぢ上げた。
|-
|愛||p203||口の扉を'''捻'''ぢ上げた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p590上||袖振りあふも'''多'''生の縁、
|-
|愛||p206||袖振り合ふも'''他'''生の縁、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(「多生」が正しいが俗に「他生」とも書く)(他にもあり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p238(第35章)||大原因たる'''天使'''大国治立尊の意思に
|-
|校||p214||大原因たる'''天主'''大国治立尊の意思に
|-
|八||p592下||校定版と同じ
|-
|愛||p211||大原因たる大国治立尊の意思に(「天使」も「天主」もない)
|-
|R|| ||校定版と同じ(「天使」だと意味がおかしくなる。第34章の御校正本p232に「天主、大国治立尊」という用例がある)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p593下||'''千(ちぢ)'''に其の身を窶しつつ
|-
|愛||p215||'''千々(ちぢ)'''に其の身を窶しつつ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p594上||'''攫'''はれ霊魂は根の国や
|-
|愛||p217||'''浚'''はれ霊魂は根の国や
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p594下||'''蚋'''(ぶと)のごとく中天に
|-
|愛||p219||'''蟆子'''(ぶと)のごとく中天に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p594下||真澄姫、祝姫の耳にはことさらに痛切に
|-
|愛||p219||真澄姫'''神'''、祝姫'''神'''の耳にはことさらに痛切に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p594下||真澄姫は地教山の高閣に
|-
|愛||p219||真澄姫'''神'''は地教山の高閣に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p597下||恋しき'''夫(をつと)'''を捨てらりよか
|-
|愛||p226||恋しき'''夫神(ふしん)'''を捨てらりよか
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p597下||女'''性'''は堪へかねたやうに
|-
|愛||p226||女'''人'''は堪へ兼ねたやうに
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p598上||祝部神は車上の'''男子'''を見て、
|-
|愛||p228||祝部神は車上の'''神人'''を見て、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p598下||『鮒や諸'''子'''は止めても止まる
|-
|愛||p229||『鮒や諸'''鱗'''は止めても止まる
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p602上||長い舌を樽の中へ'''入'''れ
|-
|愛||p239||長い舌を樽の中へ'''居'''れ
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p603下||八尋殿において大酒宴の真最中'''なり'''。
|-
|愛||p244||八尋殿において大酒宴の真最中'''である'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p604下||'''道'''(のり)を違へし天罰の
|-
|愛||p246||'''法'''(のり)を違へし天罰の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p605下||神澄姫や'''吾妻彦'''
|-
|愛||p250||神澄姫や'''東彦'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p606下||天道別や神澄彦
|-
|愛||p253||天道別や神澄彦'''の'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p607上||この祝宴に錦上花を添へ'''た'''。
|-
|愛||p254||この祝宴に錦上花を添へ'''にける'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p607上||これより神澄彦、'''吾妻彦'''の夫妻は、
|-
|愛||p254||これより神澄彦'''神'''、'''東彦神'''の夫妻は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p607上||いづこともなく出発'''した'''。
|-
|愛||p254||何処ともなく出発'''したり'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p607下||やうや'''く'''山頂に上りつき、表門に立つて力限りに門戸を打叩'''きぬ'''。
|-
|愛||p255||漸(やうや)'''う'''山頂に上りつき、表門に立つて力限りに門戸を打叩'''いた'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p607下||神澄彦は、やむを得ず
|-
|愛||p255||神澄彦'''神'''は、已むを得ず
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p607下||と歌ひ始めた'''り'''。門番は
|-
|愛||p256||と歌ひ始めた。門番は
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p608上||雷のごとく轟'''きたり'''。二神司は夢を破られて、'''むつくり'''とばかり起上り、
|-
|愛||p256||雷の如く轟'''いた'''。二神司は夢を破られて、'''むつく'''とばかり起上り、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p608上||'''神'''の命に助けられ
|-
|愛||p257||'''国'''の命に助けられ
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p609上||神澄彦は二神司を見るなり、
|-
|愛||p259||神澄彦'''神'''は二神司を見るなり、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p609下||急いで奥殿に入'''つた'''。
|-
|愛||p260||急いで奥殿に入'''りぬ'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p609下||見れば'''老衰の'''大島別は、年古く憑依せし荒河の宮の邪神の、神澄彦の宣伝歌に怖れて脱出したその刹那、身体氷の如くなつて帰幽'''していた'''。これより(中略)神の福音を伝ふることと'''なつた'''。
|-
|愛||p260||見れば大島別は、年古く憑依せし荒河の宮の邪神の神澄彦の宣伝歌に怖れて脱出したその刹那、'''老衰の大島別は、'''身体氷の如くなつて帰幽'''した'''。これより(中略)神の福音を伝ふる事と'''なりける'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p611下||ヱルサレムをさして脚を速める。
|-
|愛||p269||ヱルサレムをさして脚を速め'''け'''る。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p612下||と枕言葉を沢山並べて
|-
|愛||p272||と枕言葉を沢山'''に'''並べて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p613上||神の力を借るより外はないのだ』
|-
|愛||p273||神の力を借るより外'''に'''はないのだ』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p613上||各自に口を'''聞'''いて、
|-
|愛||p273||各自に口を'''開'''いて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p613上||頭のピカピカと光つた'''男'''は
|-
|愛||p273||頭のピカピカと光つた'''神'''は
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p613下||と逆'''捩'''(さかねぢ)を喰らはす。
|-
|愛||p273||と逆'''捻'''(さかねぢ)を喰らはす。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p614上||磐戸別の神'''司'''は常世の国の
|-
|愛||p276||磐戸別の神は常世の国の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p617上||恐ろしきものは世に'''は'''ないのである。
|-
|愛||p282||恐ろしきものは世にないのである。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|愛||p283||元来ウラル彦は盤古神王の肉身の子なる常'''子'''彦の子にして、
|-
|R|| ||「常世彦」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p617上||聖地に形ばかりの'''借殿(かりどの)'''を造り、
|-
|愛||p284||聖地に形ばかりの'''仮殿(かりでん)'''を造り、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p618上||'''地'''中または水中に身を潜むる
|-
|愛||p286||'''土'''中(ちちう)または水中に身を潜むる
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p618下||'''元'''津御神よ皇神よ』
|-
|愛||p287||'''本'''津御神よ皇神よ』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p619上||ここに真心彦の従'''臣'''なりし国彦、
|-
|愛||p288||ここに真心彦'''命'''の従'''神'''なりし国彦、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p619上||その兄弟'''三人'''は心を
|-
|愛||p288||その兄弟'''三神の男神'''は心を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p619上||父母をして聖地の主管者と仰ぎ、
|-
|愛||p288||父母'''二神'''をして聖地の主管者と仰ぎ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p619下||数百の従'''者'''と共に安着した。
|-
|愛||p291||数百の従'''神'''と共に安着した。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p619下||ここに真道知彦、青森彦、梅ケ香彦の三柱の兄弟は、
|-
|愛||p291||ここに真道知彦'''命'''、青森彦、梅ケ香彦の三柱の兄弟'''神'''は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p620上||三柱神'''人'''の現はれて
|-
|愛||p292||三柱神の現はれて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p621下||'''棟梁'''と覚しき図体の長大なる色の黒き'''神人'''は、'''神人ら'''に向つて、
|-
|愛||p296||'''棟梁神'''と覚しき図体の長大なる色の黒き'''神'''は、'''神々'''に向つて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p621下||『オーイ皆の'''者'''たち、
|-
|愛||p296||『オーイ皆の'''神'''たち、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p621下||蓑彦さまも、ちつとこの頃は
|-
|愛||p296||蓑彦'''神'''さまも、ちつとこの頃は
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p622上||謝まらねばならぬことが'''でて'''くるワ』
|-
|愛||p298||謝まらねばならぬ事が'''出来て'''くるワ』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p622下||ちつとも間違ひは'''し'''ないよ。
|-
|愛||p299||ちつとも間違ひはないよ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ</td></tr>
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[[Category:霊界物語の諸本相違点]]