出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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天津御国(あまつみくに)は、
(1) 天界(神界)のこと。
(2) 天界の天国のこと。
目次
概要
- 表記ゆれ:天津国(あまつくに)、天津神国(あまつみくに、あまつかみくに)、天つ国(あまつくに)、天の神国(あめのみくに)、天の御国(あめのみくに) [1]
- 霊界物語に限らず、王仁三郎の著作で広く使われている。
用例
天国のこと
- 第37巻霊の礎(九)#:「天の御国に於ける愛は 主神に対する愛にして 之より来る真光は 即ち無上の証覚ぞ 霊国所在の真愛は 公共に対する愛にして 之をば仁愛と称ふなり」
- 第61巻第6章「神天」#:「霊の国より瑞御霊 天津国より厳御霊 世界十字に踏み鳴らし」
似ている用語脚注
- ↑ 霊界物語での使用回数は、天津御国88回、天津国76回、天津神国41回、天つ国1回、天の神国1回、天の御国1回