出口王仁三郎全集 第七巻
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出口王仁三郎全集 第七巻 歌集(でぐちおにさぶろうぜんしゅう だいななかん かしゅう)は、『出口王仁三郎全集』の七番目の巻。出口王仁三郎の歌集『花明山』『彗星』『故山の夢』『霞の奥』『東の光』『霧の海』『白童子』『青嵐』『公孫樹』『浪の音』『山と海』などに収められた約30900首の中から選録したもので、定形律2510首、自由律316首と、他に歌碑の歌79首の計2905首、及び詩1篇が収録されている[1]。
巻上・巻中・巻下の三部構成で、巻上には歌碑の歌が、巻中には昭和5年6月から8年4月までに発表された歌が、巻下には歌集『東の光』の道歌から抄録されている。[1]
→全体に関する概要は「出口王仁三郎全集」を見よ
概要
目次
- p001/凡例
巻上
- p001/鶴山歌碑
- p002/教歌碑
- p002/追懐歌碑
- p004/神聖歌碑(一)
- p005/神聖歌碑(二)
- p008/神生歌碑
- p008/要巌歌碑
- p009/東北別院歌碑
- p009/神声歌碑
- p010/赤山歌碑
- p010/憧憬歌碑
- p011/風景歌碑
- p011/白雲歌碑
- p012/但州別院歌碑(一)・(二)
- p013/草山歌碑
- p014/基隆別院歌碑
- p015/八雲山歌碑
- p016/九州別院歌碑
- p016/大道歌碑
- p017/国光歌碑
- p018/八木歌碑
- p019/天王山歌碑
- p020/関東別院歌碑
- p021/言霊歌碑
- p022/霊泉歌碑
- p022/皇道歌碑
- p023/三六歌碑
- p024/五六七歌碑
- p025/向山歌碑
- p028/新居浜歌碑
- p029/南海分院歌碑
- p030/紀伊別院歌碑
- p031/由良分院歌碑
- p032/地恩郷歌碑
- p033/神聖歌碑
巻中
- 昭和五年(336首)
- p035/五月雨の頃
- p037/霖雨
- p037/出雲大社
- p038/時代の尖端を行く
- p039/早苗
- p040/ほととぎす
- p041/湯ヶ島遊記
- p044/保津川
- p044/神都高千穂峡
- p045/阿蘇山
- p046/雲仙嶽
- p047/北海行
- p052/瀬戸の海にて
- p052/夏の昼
- p052/天の河
- p053/折にふれて
- p056/黒煙
- p056/朝顔
- p057/初雁
- p059/佐渡ヶ島
- p060/白河の関にて
- p060/原始的人間
- p062/百姓の顔
- p062/月
- p068/十和田百景のうち
- p069/秋雨
- p071/秋雑歌
- p076/秋祭
- p077/秋傷心
- p077/天恩郷雑詠
- p080/鶴山
- p081/産土の宮
- p081/丹波霧
- p083/子の病む時
- p084/壱岐・対馬
- p088/大島行
- p089/琉球の旅
- p091/刑務所の庭
- p092/蒙古行
- p096/秋より冬へ
- p098/霜
- p100/焚火
- p101/烟る霜
- p103/冬
- p105/寒椿
- p106/霰
- p106/雪
- p109/冬籠り
- p109/水仙花
- p110/地震
- p111/出雲路
- p112/年末雑詠
- 昭和六年(975首)
- p114/社頭の雪
- p114/生くる幸ひ
- p115/霜柱
- p116/台湾航路
- p119/台湾所見(一)
- p123/台湾所見(二)
- p126/台湾所見(三)
- p127/早春賦
- p128/鶯
- p129/春の月
- p130/入蒙追想
- p131/閑日月
- p131/春雑詠
- p137/湯ヶ島遊記(一)
- p146/湯ヶ島遊記(二)
- p151/桜花
- p152/嫩葉
- p153/春深し
- p155/鶴山
- p156/牛
- p157/保津川下り
- p159/神苑逍遙(天恩郷)
- p163/神苑逍遙(綾部)
- p165/車窓雑景
- p166/文殿の夜
- p167/身辺雑唱
- p170/追懐
- p171/日常吟
- p172/藤なみの花
- p173/かきつばた
- p174/神苑のアカシヤ
- p175/筍
- p176/土じめり
- p177/夏来向ふ
- p180/夢
- p180/子供四題
- p181/山時鳥
- p182/白百合
- p183/清しき朝
- p184/インクの匂ひ
- p185/青あらし
- p187/日常余戯
- p189/旅枕
- p193/旅の後
- p193/五月雨
- p195/梅雨晴
- p199/南桑原野展望
- p201/夏茱萸
- p202/王余魚瀧に遊ぶ
- p203/舟遊
- p204/父母を憶ふ
- p205/咲き残る躑躅
- p205/憶開祖
- p206/白雲のゆくへ
- p210/夏清新
- p216/月
- p218/野の月
- p219/流星
- p220/月見草
- p220/還暦
- p221/真夏の雨
- p224/若き日の思ひ出
- p225/家居
- p227/花明山
- p230/夏雑歌
- p233/長良川
- p234/木曽の旅
- p236/叡山
- p241/七面鳥
- p243/君ゆゑに
- p244/訃を聞きて
- p245/松かさ人形
- p245/熊山(吉備)
- p246/四国にて
- p247/山・海・湖
- p248/テープ
- p249/宗教家の塗料
- p251/初秋
- p254/踊り
- p255/萩
- p256/鶴山の秋
- p259/たなばた星
- p259/御祖を偲ぶ
- p260/うぶごゑ
- p260/荒鷲(追想)
- p261/秋日和
- p263/聖観音
- p263/神苑の朝
- p265/菊
- p266/庭
- p268/蟋蟀
- p269/秋雨
- p271/蝦夷の旅
- p276/人を思ふ
- p277/仔猫
- p278/秋の日
- p279/朝
- p283/高台に立ちて
- p284/明智光秀
- p284/石田三成
- p285/十和田湖
- p287/月夜
- p289/訪ふ人々
- p290/過ぎし日
- p293/日記帖より
- p297/偶感
- p300/紅葉
- p301/秋寒
- p303/朝のヴエランダ
- p304/逝く秋
- p306/東路の旅
- p309/人類愛善主義
- p311/青空の日
- p315/彼の面
- p323/冬雑歌
- p327/雪の夜
- p328/四国の旅
- 昭和七年(621首)
- p334/暁鶏声
- p335/新春
- p335/白梅
- p336/三千万民衆
- p337/春雨
- p338/春の夜
- p339/浅春雑吟
- p342/早春風景
- p344/出雲行
- p345/赤土の匂ひ
- p347/朝の挨拶
- p348/城ノ崎
- p349/逝く春
- p351/初夏
- p354/五月雨
- p356/展望台
- p357/湯ヶ島静居(一)
- p362/伊豆の藤波
- p363/あやめ
- p364/橘の花
- p366/傷める烏
- p367/新緑
- p372/寒村
- p373/湯ヶ島静居(二)
- p377/蒙古の月(思出)
- p379/渓間のつつじ
- p380/故郷を思ふ
- p382/教子の死を悼む
- p382/ウエストミンスター
- p385/湯ヶ島静居(三)
- p389/天城連山
- p390/箱根に遊ぶ
- p392/芦の湖
- p393/くちなしの花
- p394/梅雨空
- p396/女
- p398/湯ヶ島静居(四)
- p403/著書と生命
- p404/躍動する感情
- p407/大志抱懐
- p408/青い菜漬
- p409/浜松に行く
- p410/玉の川
- p410/夏の渓間
- p411/新しき天地
- p413/土用
- p413/古き感情
- p414/秋
- p416/秋の夕
- p417/建設途上
- p418/非常時風景
- p419/出雲巡行
- p420/宍道湖に遊ぶ
- p421/十神山に登る
- p422/旅中思ふことありて
- p424/赤山別院にて
- p426/海潮の里
- p427/地恩郷にて
- p429/須賀の宮
- p429/伯耆大山
- p430/鳥取に到る
- p430/城ノ崎に帰りて
- p432/愛善郷にて
- p434/船岡山
- p435/車中雑感
- p435/神苑の秋
- p437/常陸野の旅
- p441/北国の旅
- p441/能登路
- p443/越後路
- p446/陸奥
- p447/青森
- p448/北海道
- p450/芦別山
- p457/鎌先温泉
- p465/旅の徒然
- p466/東海の旅
- p467/冬の野
- p468/日常の歌
- p471/寄非常時
- p474/うつしみ
- 昭和八年(115首)
- p477/朝の海
- p479/新春歌日記
- p485/朝の太陽
- p487/梅二題
- p489/女と純情
- p490/湯ヶ島の春(一)
- p494/湯ヶ島の春(二)
- p496/千本松原
- p496/旅中詠
- p499/春の夜の庭
- p500/たはむれに
- p501/をりをりの歌
巻下
- p503/道歌
- p595/一二三道歌(一)
- p599/一二三道歌(二)
- p603/一二三道歌(三)
- p608/いろは歌(一)
- p618/いろは歌(二)
- p628/いろは歌(三)
- p638/伊都能売
- p645/言華