五男三女神
Jump to navigation
Jump to search
誓約のときに生まれた五男三女神
須佐之男命の十握の剣から三女が、天照大御神の八坂の勾玉から五男が生まれた。(これは記紀神話での通説である。)
王仁三郎はこの三女を「瑞の御魂」(みづのみたま)、五男を「厳の御魂」(いづのみたま)と呼んだ。
その神名は第12巻第29章「子生の誓」#によると次の通りである。
名前 | よみかた | 言霊学上の解釈 |
---|---|---|
多紀理姫命 | たぎりひめのみこと | |
市寸島姫 | いちきしまひめ | |
多気津姫命 | たきつひめのみこと | 突進的勢力迅速の神 |
正勝吾勝勝速日天の忍穂耳命 | まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと | |
天の菩卑能命 | あめのほひのみこと | |
天津日子根の命 | あまつひこねのみこと | 破壊 |
活津彦根命 | いきつひこねのみこと | 打撃攻撃電撃の神 |
熊野久須毘命 | くまぬくすびのみこと |