ブラジル峠

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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ブラジル峠(ぶらじるとうげ)は、

(1) 霊界物語に登場する山。ヒルの国ハルの国の国境にある。[1]

(2) 霊界物語第8巻第15章の章題。

本ページでは(1)について解説する。


主なエピソード

  • 淤縢山津見蚊々虎を連れてブラジル山を登って行くと、山頂で蚊々虎に邪霊(国照姫)が憑依する。しかし淤縢山津見の霊縛で邪霊は逃げて行った。[5]
  • 国依別一行がブラジル山の麓で一夜を明かしていると、秋山別モリスが悪事を企てていることを知る。翌日国依別は木に登り天狗になりすまし「ブラジル山の大天狗、天狂坊」と名乗って二人を驚かす。[6]

脚注

  1. 第8巻第15章ブラジル峠#:「教を巴留の国境 ブラジル山に差掛る」。この第15章に出て来る淤縢山津見は第14章ではヒルの国にいた。
  2. 使用回数はブラジル峠13回、ブラジル山10回。
  3. 第8巻第15章ブラジル峠#
  4. 第8巻第16章#:「ブラジル山を西へ下り行く」、他
  5. 第8巻第15章ブラジル峠#第16章霊縛#
  6. 第31巻第14章#第16章#