狐の尾(きつねのお)は、霊界物語第37巻第17章#の章題。
明治29年(1896年)余部の太元教会の春季大祭に参拝した喜楽は、稲荷憑きの霊能者・高島ふみ子が、〈尻に狐の尻尾を結びつけて羽織の裏からチヨイチヨイ出し、本当の稲荷サンが憑つて来られた様に誤魔化〉〔第16章「四郎狸」#:服部の言葉〕しているのを目撃する。それ以来、明治31年旧2月の高熊山修業のときまで、喜楽は〈極端な無神論者〉になってしまった。