八島主
概要
主なエピソード
古事記との関連
八島主という名前は、古事記でスサノオとクシナダヒメの御子である「八島士奴美神(やしまじぬみのかみ)」を意識した名前か?
- 八島士奴美神 - ウィキペディア
似た名前の人物
脚注
- ↑ 第50巻第3章「高魔腹」#:高姫のセリフ「斎苑の館の全権を掌握し、終には八島主の教主さまをおつ放り出し」、第50巻第17章「偽筆」#:安彦のセリフ「拙者は斎苑の館より教主八島主命の命により出張致したもので厶る」、他多数あり。
- ↑ 第15巻第22章「和と戦」#:八島主のセリフ「両刃の長剣の神の生身魂、熊野楠日の神とは吾事なるぞ、八島主とは此世を忍ぶ仮の名」
- ↑ 第39巻第1章「大黒主」#:「茲に斎苑の館の八尋殿に大神は数多の神司を集めて、大黒主調伏の相談会を開始さるる事となつた。日出別神(吾勝命)、八島主神(熊野樟日命)」
- ↑ 名前の使用回数は全59回(セリフ行頭の話者名を除く)中、八島主42回、八島主命10回、八島主の命3回、八島主神4回
- ↑ 第15巻第22章「和と戦」#