出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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神智地山(じんちぢやま)は、霊界物語に登場する山。津の国の高春山近辺にあると思われる。第21巻第2章「夢の懸橋」#に1回だけ出る。
「此処は神智地山の入口、アルプス教の鷹依姫の勢力範囲として居る十里四方の入口である。鬼の懸橋と云つて、谷から谷へ天然に架け渡された一本の岩の橋がある。此処を通らねば何うしても高春山へ進む事が出来ない嶮要の地である」
似たような名前の「神知地山」(智と知の一字違い)は、丹波の国にある山だと思われる。
現実の神智地山
神池寺(じんちじ)がある妙高山か?
兵庫県丹波市にある標高565mの山で、山頂付近に養老2年(712年)に創建された天台宗の神池寺というお寺がある。