照彦 (曖昧さ回避)

照彦（てるひこ）は、霊界物語に登場する人物。4人いる。

1. 第2巻第49章「猫の眼の玉」#に登場する照彦は、名前が1度出るだけなので、素性はよく分からない。「ここに高尾別は意気揚々として神国別命、神国彦、照彦とともに常世城に帰還し」。竜宮城の従臣か？
2. 第8巻第8章「改心祈願」#に登場する照彦は、蛸取村の酋長。
3. 第9巻・第10巻に登場する照彦は、桃上彦に仕えていた家来。月雪花の三姉妹の従者。神名は「戸山津見神」。実は月照彦神の化身。　→「照彦 (戸山津見神)」
4. 第27巻・第28巻に登場する照彦は、蜂公に言依別命が与えた名前。琉球の球の島の国王。　→「清彦・照彦」

似た名前の人物

→「てるひこ」を見よ

このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。