豊葦原の瑞穂国
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表記ゆれ
単なる「葦原の国」や「水穂の国」も基本的にみな同じ意味である。様々な表記がされる。主な表記と使用回数は次の通り。
名称 | 回数 | - | 豊葦原の瑞穂国 | 50 |
---|---|---|---|---|
豊葦原の瑞穂の国 | 7 | |||
豊葦原の水穂の国 | 2 | |||
豊葦原の水穂国 | 1 | |||
豊葦原の千五百秋の水火国 | 1 | |||
豊葦原の八洲国 | 1 | |||
豊葦原の国 | 14 | |||
葦原の瑞穂の国 | 14 | |||
葦原の瑞穂国 | 7 | |||
葦原の国 | 8 | |||
葦原国 | 1 | |||
大地上の国(あしはらのくに) | 1 | |||
瑞穂の国 | 15 | |||
瑞穂国 | 10 | |||
千五百の秋の瑞穂国 | 2 |
概要
瑞穂国
中津国
言霊解
「豊葦原とは、至大天球(たかあまはら)の事なり。瑞穂は満つ粋(みつほ)にして、ほは稲葉などの穂又は鎗の穂先など謂ひて、精鋭純粋の処を言ふものにして、満つ粋の国とは地球上に於ける粋気(すゐき)の充満する国の意なり」[8]