黄玉の行衛

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

黄玉の行衛(おうぎょくのゆくえ)は、霊界物語第1巻第45章#の章題。

黄金水の十二個の玉」の一つ、黄金(黄色)の玉は時彦が保管していた。しかし悪神の竹熊一派の陰謀によって、玉を奪い取られてしまう。

時彦が保管する玉の色は「黄金色」とも「黄色」とも表現されている。第1巻第45章黄玉の行衛#:〈時彦は黄金の玉を生命にかへても〉〈時彦ここに在り、黄色の玉を持参仕り候〉