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情意投合

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

情意投合(じょういとうごう)は、霊界物語第27巻第15章#の章題。

清子姫・照子姫が乗った舟が座礁し、通りがかった清彦・照彦の舟に救われた。4人は一つの舟で琉球を目指す。長期間、同じ舟で過ごしたため、恋が芽生えた。しかし清子姫は清彦に、清彦は照子姫に、照子姫は照彦に、照彦は清子姫に想いを寄せるという、奇妙な四角関係であった。

想いは遂げられないが、何とかして想いを遂げようとする清彦は、高姫が邪魔に入りそうなので〈今お前さまに這入られると、実は困つた事があるのだ。今日は情意投合……オツトドツコイ情約履行をしようと云ふ肝腎要な吉日だ。お前さまのやうなお婆アさまは我々壮年者の心理は分るまい。あゝエライ所へエライ奴が来たものだ〉と文句を言う。

情意投合とは、恋などの願望を達成すること。

本章以外にも、霊界物語の本文で何度か「情意投合」という言葉が使われている。

【用例】

  • 〈これより真道彦命とヤーチン姫の間には、情意投合の契約が結ばれたるものとして、窃に三五教の一般に伝へらるる事となりぬ。〉〔第28巻第5章「難有迷惑」#〕
  • 〈国公、ハム、タールの三人は夜明けと共に朝の空気を吸ひ乍ら、不思議な事より情意投合して兄弟の如くになり、道々無駄話をし乍ら、河鹿峠を下り行く。〉〔第39巻第12章「種明志」#〕…これは恋愛ではないが、目的や気持ちが一致したという意味。