北の村(きたのむら)は、霊界物語に登場する村。「北野の村(きたののむら)」とも呼ぶ。
ウラル教の目付役・勝公が住む村[1]。新玉原の北の森や、黒野ケ原の孔雀姫の館に勝公が登場するので、その近辺にある村だと思われる。
第11巻第8章「明志丸」#(北の村)と第11章「表教」#(北野の村)だけに出る。