真澄の宮(ますみのみや)は、霊界物語に登場する宮。竜宮島で日の出神に命じられ久々神、久木神が造った「竜の宮」[1]のことだと思われる。祭神は真澄姫命。
第25巻第8章「奇の巌窟」#に1回だけ出る。「飯依別は祖先の業を大切に、心身を清めて昼夜懈怠なく真澄の宮に奉仕する事となつた」