松代姫(まつよひめ)は、霊界物語の登場人物。3人いる。
(1) 竜宮城の従臣の松代姫
第2巻に登場。
(2) 松竹梅の宣伝使の長女の松代姫
第9~11巻に登場。
「棚機姫の降臨か、松代姫の再来か」第41巻第8章#というように、きらびやかな美女の代名詞的に何ヶ所かで使われているが、これがどの松代姫を指しているのかは不明。
(3) ウヅの国の松若彦の娘・常磐姫の偽称
ウヅの都で浮浪階級大演説会の最中に、被面布を被り白馬に乗って現われ、オレオン星座から降った神の使い、と偽称して市民に神の教えを宣伝する。第69巻第11章#、第69巻第12章#
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