綾部
Jump to navigation
Jump to search
綾部(あやべ)は、大本の聖地の一つ「梅松苑」のあるところ。明治25年に出口直が大本を開いた。聖地の代名詞として使われる。京都府綾部市。
地理
周囲を山に囲まれた福知山盆地にある。町の中心部を由良川が流れている。
京都駅から綾部駅(JR山陰本線)まで快速と各駅停車を乗り継いで約1時間43分、特急だと65分。
自治体
古代は丹波国何鹿郡(いかるがぐん)。明治22年(1889年)に町村制が施行され何鹿郡綾部町が成立。昭和25年(1950年)に近隣の複数の村と合併して綾部市となる。
江戸時代は綾部藩(熊野の水軍で有名な九鬼氏が藩主)。明治4年(1871年)7月14日、廃藩置県により綾部県となり、同年11月22日に近隣の県と統廃合し京都府となる。
大本の聖地・霊地
神社・寺院
- 熊野新宮神社
- 若宮神社
- 八幡社
- 二宮・三宮神社
- 斎神社
- 笠原神社