神王祠(しんおうほこら)は、霊界物語に登場する祠。固有名詞というよりは普通名詞的。
ヒルの国の神王の森にある常世神王を祀った古い祠のこと。(ただしこの常世神王は、盤古大神大国彦が改名した常世神王ではなく、ウラル彦のことを常世神王と呼んでいる。→詳細は「神王の祠」を見よ)
第30巻第22章「大蜈蚣」#に1回だけ出る。「路の片方に楠の木の 老木茂りウラル教 教の祖を祀りたる 神王祠を発見し」