五六七の世までも忘れない

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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五六七の世までも忘れない(みろくのよまでもわすれない)とは、霊界物語で使われている表現。

【用例】

  • 〈一度お顔を拝んだが最後、万劫末代五六七の代までも忘れることの出来ないやうな、すごい様な恐ろしい別嬪だ〉〔第14巻第8章泥の川#
  • 〈天にも地にも代へ難き御高恩、万劫末代、ミロクの代までも忘れは致しませぬ〉〔第66巻第11章亞魔の河#
  • 〈お蔭で命を救うて頂きました。此御恩はミロクの世迄も忘れは致しませぬ〉〔第68巻第17章地の岩戸#

世間一般で「何時までも忘れない」「死ぬまでも忘れない」「子々孫々までも忘れない」などの表現があるが、それを王仁三郎がアレンジしたものだと思われる。