この項目では、大正8年に発刊された「皇道大本叢書」第5篇の『祝詞釈義』について説明しています。昭和29年に発刊された『祝詞釈義』については「祝詞釈義」をご覧ください。
祝詞釈義(のりとしゃくぎ)は、浅野和三郎と岩田久太郎の共著書。「皇道大本叢書」の第五篇。
広告[1]によると本書の内容は、天津祝詞・大祓祝詞・大本祝詞・感謝祈願詞の4編を収録解釈したもの。おそらく『神霊界』に掲載された次の4編を1冊にまとめたものではないかと思われる[2]。