百千鳥(ももちどり)は、出口王仁三郎の歌集。数え年で32歳から35歳頃までの出来事を回顧して詠んだ歌で、『真如の光』昭和8年(1933年)2月下旬号から10年10月3日号まで38回連載された。
39回と40回(10月10日号と17日号)は「都鳥(みやこどり)」という表題で掲載されている。
→「故山の夢#少年・青年時代の回顧歌集について」
王仁三郎在世中には単行本化されていない。