常磐の森 (目の国)

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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この項目では、目の国の常磐の森について説明しています。その他の用法については「常磐の森 (曖昧さ回避)」をご覧ください。

常磐の森(ときわのもり)は、霊界物語に登場する森。目の国川田の町にある。(あるいは川田の町から少し離れたところにある[1]

概要

主なエピソード

淤縢山津見松竹梅の宣伝使は、川田の町の真ん中で遭遇し、休息するため常磐の森に移動する。すると数百人のウラル教の群集が蚊々虎(珍山彦)を取り囲んでいた。蚊々虎は人々に改心を迫る。群集の中から牛雲別蟹雲別が蚊々虎に打ってかかるが、蚊々虎は投げてしまう。淤縢山津見らと5人で宣伝歌を歌うと、群集もつられて宣伝歌を歌い出した。これよりこの国の神人は三五教に改宗することになった。〔第10巻第9章尻藍#第10章注目国#

脚注

  1. 第10巻第11章狐火#:「川田の町を離れたる 常磐の森の岩の根に」
  2. 第10巻第9章尻藍#:「ここに一男三女の宣伝使は、宣伝歌を歌ひながら東北指して進み行く」
  3. 第10巻第10章注目国#:「この国は今に珍山彦の血縁伝はり居るといふ」