桶伏山
Jump to navigation
Jump to search
桶伏山(おけふせやま)は、
本項では霊界物語に登場する桶伏山について解説する。
概要
- 初出:第6巻第41章「桶伏山」#
- 桶伏山は「淤能碁呂島の中心地」で、別名「円山(まるやま)」。聖地エルサレムから「黄金の玉」(太白星の十二個の玉の一つで、最初は青雲山に祭られていた)が秘かに運ばれて桶伏山に隠された。[1]
- 桶伏山の「東麓」に高姫の館がある。[2]
主なエピソード
- 神素盞嗚大神と国武彦命らは「桶伏山の蓮華台上」[3]に登り、八百万の神々を集めた。そして神素盞嗚大神は国武彦命に秘かに何か告げると35万年後の再会を約して、丹頂の鶴に乗って空高く飛び去った。国武彦命は四王の峰(世継王山)に姿を隠した。〔第16巻第6章「石槍の雨」#〕
関連項目
- 錦の宮:桶伏山の麓に建てられた。