スマの浜
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スマの浜(すまのはま)は、霊界物語に登場する浜。キヨの湖(キヨメの湖)の南岸イヅミの国にある。
概要
主なエピソード
- スマの里の豪農バーチルの僕アキスとカールは、サーベル姫(バーチルの妻)に命じられ、スマの浜でバーチルの帰りを待っていると、白い帆が見えて来た。〔第58巻第18章「船待」#~第19章「舞踏」#〕
- 伊太彦一行が乗った船団は猩々島から三百有余匹の小猿を乗せてスマの里に帰ってくると、スマの浜に数百千の老若男女が鬨の声を上げて待ち構えていた。〔第59巻第25章「歓呼」#~第60巻第1章「清浄車」#〕
- キヨメの湖がパッと二つに開いて、水中からサーガラ竜王が乙女を背に乗せ、スマの浜辺に浮かび出て、たちまち老女の姿に変わり、幼児を抱え、タクシャカ竜王の前に現れた。〔第60巻第10章「玉国」#〕