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テルモン山
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2025年11月15日 (土) 18:47時点における
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テルモン山
(てるもんざん)は、霊界物語に登場する山。
フサの国
と
月の国
の国境にある
[1]
ため「
フサの国のテルモン山
」
[2]
とも「
月の国のテルモン山
」
[3]
とも呼ばれる。
概要
初出:
第24巻第11章
「
夢の王者
」
#
主に第56~60巻に出る。
テルモン山の麓に
バラモン教
の旧跡「
テルモン山の神館
」がある
[4]
。第56巻から第58巻前半にかけてこの神館を舞台にドラマが展開する。
テルモン山から「
アン・ブラック川
」が流れ、その水が流れ落ちる「
テルモン湖
」がある
[5]
。第58巻後半から第60巻前半にかけてテルモン湖を舞台にドラマが展開する。
篇題・章題ではテルモンに「照門」という漢字が当てられている。第56巻第12章「
照門颪
」、第57巻第1篇「
照門山颪
」。
関連項目
テルモン湖
テルモン山の神館
(テルモン館)
テルモン国
スガ山 (フサの国)
- テルモン山の峰続きの山
大蛇の岩窟
:
三千彦
が監禁されていた岩窟
楠の岩窟
:
デビス姫
が監禁されていた岩窟
鳩の岩窟
:
ケリナ姫
が監禁されていた岩窟
脚注
↑
第24巻第11章
#
:「波斯と印度との国境、テルモン山の山麓に」、
第56巻第2章
#
:「波斯と印度との国境テルモン山の山続き
エルシナ谷
の山口に」
↑
第56巻第4章
#
:「此処はフサの国テルモン山の麓の高野ケ原だ」、
第63巻第13章
#
:「ここは岩窟の中ぢやありませぬよ。フサの国テルモン山の麓、
高姫高原の神館
だ」、他
↑
第58巻第9章
#
:「私の生れは月の国 テルモン山の南麓に 首陀と生れし
メーテル
の」、
第58巻第14章
#
:「印度の国の北端、テルモンの湖水を南に渡つた
イヅミの国
の
スマの里
に」
↑
第56巻第2章
#
以降に登場。
↑
第56巻第15章
#
第57巻第19章
#