出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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この項目では、歌集の霧の海について説明しています。その他の用法については「霧の海 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
霧の海(きりのうみ)は、出口王仁三郎の著書。第6歌集。『真如の光』に掲載された歌を集めたもの。4歳~28歳冬までの追懐歌であり、第3歌集『故山の夢』の続編として発行された[1]。2132首ある[2]。
概要
題名
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霧の海
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著者
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出口王仁三郎
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発売元
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天声社
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発行日
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昭和7年(1932年)3月25日
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頁数
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483
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定価
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2円80銭
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OBN
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1198
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備考
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- 昭和51年(1976年)9月に天声社から『自叙回顧歌集 霧の海』(487頁、OBN:1294)が発行された。
- 平成8年(1996年)3月にあいぜん出版(→みいづ舎)から復刻版(OBN:1418)が発行された。
- 平成18年(2006年)9月には天声社から『新修・自叙回顧歌集 霧の海』(351頁、OBN:1874)が発行された。
脚注
- ↑ 本書「自序」
- ↑ 第7歌集『白童子』の「後記」には『霧の海』の収録歌数が「二千百三十二首 詩二篇』と記されている。