五十鈴川
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↑ 【例】第3巻余白歌#「五十鈴川澄み渡りたるひと筋の 清き流れは世を洗ふなり」
↑ 【例】第16巻第17章「谷の水」#:「光り輝く元伊勢の 谷を流るる五十鈴川 天の真名井の水鏡」
↑ 第1巻第23章「黄金の大橋」#:「これは神界の大河でヨルダン河ともいひ、又これをイスラエルの河ともいひ、また五十鈴川ともいふのである。さうしてそこには非常に大きな反橋が架つてゐる。」
↑ 第60巻第16章「祈言」/a133#:「五十鈴川の流の清きが如く」
五十鈴川(いすずがわ、いそすずがわ)は、
(1) 伊勢を流れる川。神路山から発し、伊勢神宮内宮の横を流れ、伊勢湾に注いでいる。
(2) 清らかさを表す歌枕として使われる。[1]
(3) 霊界物語で、元伊勢の谷を流れる「宮川」のこと。[2]
(4) 地の高天原の入口を流れているヨルダン河のこと。[3]
(5) 和知川のこと。「感謝祈願詞」の中で「五十鈴川」に「わちがは」とルビが振られている。[4]