出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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| '''大便所の神'''(かわやのかみ)とは、[[金勝要神]](きんかつかねのかみ)のこと。 | | '''大便所の神'''(かわやのかみ)とは、[[霊界物語]]の登場人物。[[金勝要神]]のこと。 |
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| | {{rm|1|8|女神の出現}}だけに出る。幽界を探険する[[喜三郎]]に八寸ばかりの比礼を与えた。 |
| 『金勝要神は、全身黄金色であつて、大便所(かはや)に永年のあひだ落され、苦労艱難の修行を積んだ大地の金神様である。その修行が積んで、今度は世に出て、結構な御用を遊ばすやうになりたのであるから、人間は大便所(かはや)の掃除から、歓んで致すやうな精神にならぬと、誠の神の御用はできぬ。それに今の人民さんは、高い処へ上つて、高い役をしたがるが、神の御用をいたすものは、汚穢(きたない)所を、美しくするのを楽んで致すものでないと、三千世界の大洗濯、大掃除の御用は、到底勤め上りませぬ』{{rm|1|8|女神の出現}}
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| [[Category:霊界物語の登場人物|かわやのかみ]] | | {{Inyou| |
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| | 『[[金勝要神]]は、全身黄金色であつて、大便所(かはや)に永年のあひだ落され、苦労艱難の修行を積んだ[[大地の金神]]様である。その修行が積んで、今度は世に出て、結構な御用を遊ばすやうになりたのであるから、人間は大便所(かはや)の掃除から、歓んで致すやうな精神にならぬと、誠の神の御用はできぬ。それに今の人民さんは、高い処へ上つて、高い役をしたがるが、神の御用をいたすものは、汚穢所(きたないところ)を、美しくするのを楽んで致すものでないと、三千世界の大洗濯、大掃除の御用は、到底勤め上りませぬ』|{{rm|1|8|女神の出現}} }} |
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| | 他に'''雪隠の神'''(かわやのかみ)という表記が{{rm|17|1|}}と{{rm|52|24|}}に出るが、何れも名前だけの登場である。 |
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| | [[Category:霊界物語の人物|かわやのかみ]] |
2019年3月8日 (金) 01:31時点における最新版
大便所の神(かわやのかみ)とは、霊界物語の登場人物。金勝要神のこと。
第1巻第8章「女神の出現」#だけに出る。幽界を探険する喜三郎に八寸ばかりの比礼を与えた。
参綾後はじめて氷解ができた。
教祖の御話に、
『
金勝要神は、全身黄金色であつて、大便所(かはや)に永年のあひだ落され、苦労艱難の修行を積んだ
大地の金神様である。その修行が積んで、今度は世に出て、結構な御用を遊ばすやうになりたのであるから、人間は大便所(かはや)の掃除から、歓んで致すやうな精神にならぬと、誠の神の御用はできぬ。それに今の人民さんは、高い処へ上つて、高い役をしたがるが、神の御用をいたすものは、汚穢所(きたないところ)を、美しくするのを楽んで致すものでないと、三千世界の大洗濯、大掃除の御用は、到底勤め上りませぬ』
他に雪隠の神(かわやのかみ)という表記が第17巻第1章#と第52巻第24章#に出るが、何れも名前だけの登場である。