「水茎の岡」の版間の差分

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[[ファイル:水茎の岡の石柱.jpg|thumb|水茎の岡の石柱]]
[[ファイル:水茎の岡の石柱.jpg|thumb|水茎の岡の石柱]]
[[ファイル:近畿マップ2.jpg|thumb|水茎の岡の位置]]


'''水茎の岡'''(みずくきのおか)は、[[琵琶湖]]の南岸にある小高い山で、万葉集に歌われた故地である。[[出口王仁三郎]]と[[大石凝真素美]]はこの山に登り、琵琶湖の水面に浮かぶ[[水茎文字]]を目撃した。「'''水茎の岡山'''」とも呼ばれ、地元では単に「岡山」と呼ばれている。古い文献では「水莖岡」と表記されている。
'''水茎の岡'''(みずくきのおか)は、[[琵琶湖]]の南岸にある小高い山で、万葉集に歌われた故地である。[[出口王仁三郎]]と[[大石凝真素美]]はこの山に登り、琵琶湖の水面に浮かぶ[[水茎文字]]を目撃した。「'''水茎の岡山'''」とも呼ばれ、地元では単に「岡山」と呼ばれている。古い文献では「水莖岡」と表記されている。