大地の叫び

『大地の叫び』の表紙

大地の叫び（だいちのさけび）は、島本邦彦（元・大本本部長）の著書。微生物農法を提唱した父・島本覚也（1899～1974年）の生涯を綴った書。

題名	大地の叫び
副題	島本覚也の生涯
著者	島本邦彦
発行日	平成16年（2004年）11月6日
発行所	株式会社酵素の世界社
頁数	335
定価	850円
OBN	OBN：1823
Online	NDLDL蔵書『大地の叫び』 PID:12191841
備考	島本覚也は出口王仁三郎と出会う前から、水野満年（大石凝真素美の弟子）に師事し、その運動を推進する「大日本奉皇会」の理事長として活動していた〔本書p129〕。覚也は昭和20年2月に初めて王仁三郎と謁見したが、その時に言霊学や天津金木の運用について王仁三郎から教示を受けている〔本書p161～〕。明治32年（1899年）4月26日生まれ〔本書p23〕。昭和49年（1974年）5月25日帰幽（75歳）〔本書p278〕。