「霊魂と霊界の話」の版間の差分
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2022年8月14日 (日) 04:15時点における最新版
霊魂と霊界の話(れいこんとれいかいのはなし)は、小山内匠(こやま たくみ)の著書。昭和25年(1950年)発行。
外部の出版社から発行されているが、大本年表にも記載されており、大本(当時は大本愛善苑)の出版物である。
概要
題名 | 霊魂と霊界の話 |
---|---|
著者 | 小山内匠 |
発行日 | 昭和25年(1950年)8月10日 |
発行所 | 永田文晶堂(京都市) |
頁数 | 215 |
定価 | 150円 |
OBN | OBN:1606 |
目次
- p001/はしがき
- p003/第一章 生命と霊魂
- p003/一、生命は霊体力の一元
- p006/二、生命観に二つの流れ
- p008/三、古代の生気説と機械説
- p012/四、自然科学の擡頭と生命観
- p017/五、生命は物の力か
- p021/六、物以上に出る命の働き
- p024/七、生理学と霊魂
- p028/八、霊の四大法則
- p036/九、生命観と人生観
- p038/第二章 霊魂不滅論
- p038/一、生命は霊主体従
- p041/二、死とは何ぞや
- p048/三、科学者の霊魂観
- p053/四、霊魂は消滅するの論
- p060/五、霊魂消滅論への批判
- p065/六、霊魂不滅論の諸説
- p074/七、霊魂不滅の論拠
- p081/八、仏者の業報説
- p084/九、不滅の霊魂は何処へ
- p089/第三章、霊界の実相
- p089/一、霊界実在論は信仰
- p093/二、現代宗教と霊界の話
- p100/三、霊肉脱離の状態
- p105/四、精霊界(六道の辻)
- p113/五、地獄とはこんな処
- p121/六、天国の生活
- p129/七、霊界と現界の交り
- p137/第四章 現地報告 天国と地獄
- p137/一、過去帳総まくり
- p145/二、霊界名所三途の川
- p149/三、「閻魔の庁」参観
- p154/四、地獄めぐり
- p158/五、天国で先祖に対面
- p162/六、天国の学校に学ぶ
- p167/七、霊界から現界を見る
- p175/第五章 奇蹟と霊魂
- p175/一、奇蹟とは何か
- p182/二、迷信と霊魂
- p187/三、心霊科学の常識
- p195/四、幽霊と火の玉の実態
- p201/五、情痴に狂う妖怪実話
- p207/六、神かがりと精神医学
- p211/七、踊る霊的伝染病
- p213/八、予言と神がかり
外部リンク
- 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『霊魂と霊界の話』 PID:2941398
- 永田文晶堂 - ウィキペディア