「霊界物語第75巻の諸本相違点」の版間の差分
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(ページの作成:「{{RmSyohonSouiten|第75巻}} * 八版は、昭和59年(1984年)発行。 ---- {| class="rm_syohon_souiten" |初||p347(第17章)||容易に之を観破する事…」) |
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|初||p347(第17章)||容易に之を観破する事が出来るのであれども、'''盲千人目明き一人の世の譬に漏れず、'''大多数の人は欺かれ | |初||p347(第17章)||容易に之を観破する事が出来るのであれども、'''盲千人目明き一人の世の譬に漏れず、'''大多数の人は欺かれ | ||
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2021年3月29日 (月) 15:11時点における最新版
霊界物語の諸本相違点とは、霊界物語刊本の諸本(初版、校定版、愛善世界社版など)の本文の相違点のことである。
- 諸本すべてをチェックしたわけではない。飯塚弘明が霊界物語ネットのデータ作成の過程において気がついた相違点をピックアップしたものである。霊界物語ネットは愛善世界社版を底本にしており、主に愛善世界社版と八幡書店版との相違点をピックアップしてある。全ての相違点ではなく、あくまでも気がついた点だけである。
- 八幡書店版の本文は校定版とほぼ同じである。また、王仁DBのデータは霊界物語ネットと同じである。
- 各諸本を次のように略す。 初…戦前の初版 再…戦前の再版(第二版のこと) 三…戦前の三版(四版以降も同様に略す) 御…聖師御校正本 普…普及版 校…校定版 修…修補版 八…八幡書店版(八幡版) 愛…愛善世界社版(愛世版) R…霊界物語ネット
- 最も基準にすべき原典は御校正本であり、それと他の諸本を比較すべきである。また、八幡版の底本は校定版である。しかし霊界物語ネットのデータ作成の段階では御校正本や校定版が入手できなかったため、やむを得ず、八幡版や愛世版を基準にして、御校正本や校定版を比較しているかのような書き方をしている場合もある。
- 天祥地瑞は最初から校正された状態で発刊されているため、御校正本というものは存在しない。戦前発行された初版と、戦後発行された版(再版以降)との比較になる。
- ストーリー上の矛盾や、意味の変更を伴うような重大な相違点については 【重大】 という表示を付けた。
- 八版は、昭和59年(1984年)発行。
初 | p5(総説) | マは全く備はりて一の位に当り (「一」にフリガナ無し) |
八版 | p6 | マは全く備はりて一(いち)の位に当り |
R | マは全く備はりて一(ア)の位に当り (この「一」は数字の一ではなく水茎文字のアである。初版ではフリガナが無いが、八版では「いち」とフリガナが付けてある。形が似ているため、編者が間違ったのであろう。霊界物語ネットでは間違わないように「ア」とフリガナを付けた) |
初 | p347(第17章) | 容易に之を観破する事が出来るのであれども、盲千人目明き一人の世の譬に漏れず、大多数の人は欺かれ |
八版 | p327 | 容易に之を観破する事が出来るのであれども、大多数の人は欺かれ |
八幡版 | p377上 | 初版と同じ |
R | 初版と同じ |