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河鹿峠
,→(2) 第39巻第4~12章
[[言依別命]]一行4人は[[ウブスナ山]]の[[イソ館]]へ向かう途中、強風に煽られて吹き飛ばされ、河鹿峠の谷底、[[河鹿河]]の岸辺に墜落してしまう。[[松彦]]という天使が現れて天国旅行をする。<ref>{{rm|15|19|第一天国}}~{{rms|15|21|帰顕}}</ref>
=== (2) [[第39巻]]第4~12章 第39巻第4~12章 ===
[[黄金姫]]・[[清照姫]]の母娘は、フサの国の都を目指して河鹿峠を歩いて行くと、バラモン軍の5人の男([[ハム]]、[[イール]]、[[ヨセフ]]、[[レーブ]]、[[タール]])に襲撃されるが、逆に谷底に投げ込み撃退する。<ref>)に襲撃されるが、逆に谷底に投げ込み撃退する。〔{{rm|39|4|河鹿越}}</ref>〕
そのうちイールとヨセフの2人は気絶して霊界を旅行する。気が付くと2人は[[照国別]]一行4人(他に[[梅公]]、[[照公]]、[[国公]])に命を助けられていた。しかし威光に恐れおののき逃げてしまう。<ref>)に命を助けられていた。しかし威光に恐れおののき逃げてしまう。〔{{rm|39|7|都率天}}</ref>〕
一方、他の3人のうちタールとハムは仲間割れして山道に倒れていたが、照国別一行が通りかかるが、国公に介抱を任せて先へ急いだ。国公はタール([[春公]])とハムを介抱し、照国別の後を追う。途中で岩窟で震えていたイールとヨセフに遭遇し、、一行5人で照国別の後を追って山を下る。<ref>)とハムを介抱し、照国別の後を追う。途中で岩窟で震えていたイールとヨセフに遭遇し、、一行5人で照国別の後を追って山を下る。〔{{rm|39|9}}~{{rms|39|12}}</ref>〕
=== (3) 第43巻・第44巻 ===