アン・ブラック(あんぶらっく)は、霊界物語に登場する人物。三五教の宣伝使・三千彦がテルモン山の神館を訪れ小国姫に挨拶をした時に、バラモン教の宣伝使だと偽って名乗った仮の名。今渡って来た川の名(アン・ブラック川)に由来する。