「海老坂峠」の版間の差分
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* [[大堰川]]と[[由良川]]の分水嶺を越す峠。<ref>『大地の母 第6巻』「{{obc|B138906c01|海老坂峠|a1037}}」による。</ref> | * [[大堰川]]と[[由良川]]の分水嶺を越す峠。<ref>『大地の母 第6巻』「{{obc|B138906c01|海老坂峠|a1037}}」による。</ref> | ||
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2018年6月6日 (水) 01:58時点における最新版
海老坂峠(えびさかとうげ)は、旧・船井郡日吉町と北桑田郡美山町(現在は合併してどちらも南丹市)の境にある峠。現在は「近畿自然歩道」の一部になっている。
エピソード
喜楽(王仁三郎)は五箇庄村の四谷(現・南丹市日吉町四ッ谷)の少し手前の村の小林貞蔵宅で4~5日滞在して宣教活動をした後、北桑田郡へ向かって出発した。
海老坂峠で日が暮れてしまい、古い地蔵堂(玉岩地蔵堂)の中に入って眠りに就いた。夜中に物音がしたので目を醒ますと大坊主がお経を唱えていた。
話をすると、この坊主は子供の頃に4~5回遊んだことがある人見与三郎という親戚(伯父の兄の子)だということが判明した。
脚注
外部リンク
- 近畿自然歩道・京都府・丹後大阪ルート【海老坂峠越えのみち】
- 玉岩地蔵堂 - 口丹波の社