「恒天暦」の版間の差分

 
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『[[新月の光]]』によると、みろくの世の暦法は恒天暦だと王仁三郎は答えている。
『[[新月の光]]』によると、みろくの世の暦法は恒天暦だと王仁三郎は答えている。


{{inyou|問 みろくの暦法は。
{{inyou|
問 みろくの暦法は。


答 恒天暦は宇宙の規則やから恒天暦から太陽暦、太陰暦が出ているのやから、人民のことは太陰暦を用いる。| 『新月の光』0755「みろくの世の暦法」 }}
答 恒天暦は宇宙の規則やから恒天暦から太陽暦、太陰暦が出ているのやから、人民のことは太陰暦を用いる。| 『新月の光』0755「みろくの世の暦法」 }}
ただし、「[[十ケ月暦]]」もみろくの世の暦法である。


== 北斗暦 ==
== 北斗暦 ==
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* 能田忠亮『暦学史論』昭和23年(1948年)、生活社、320頁「北斗中正暦」、{{ndldl|1063832/1/168}}
* 能田忠亮『暦学史論』昭和23年(1948年)、生活社、320頁「北斗中正暦」、{{ndldl|1063832/1/168}}
* [[水谷清]]『[[古事記大講]] 第11巻(天照大御神)』31~39頁で北斗中正暦が紹介されている。
* [[水谷清]]『[[古事記大講]] 第11巻(天照大御神)』31~39頁で北斗中正暦が紹介されている。
== 関連項目 ==
* [[十ケ月暦]]


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==