工芸館

工芸館

本宮山山頂の【左】工芸館（機織場）　【右】綾機神社。撮影時期不明（戦前）。

工芸館（こうげいかん）は、本宮山山上に建てられた建物。機織場。

概要

• 昭和5年（1930年）6月12日、神武館を本宮山に移築するため地鎮祭執行。（この建物が後に工芸館となる）
• 同年10月1日、工芸館完成。二代教主により鶴山織などの機業が本格的となる。
• 昭和6年（1931年）6月1日、工芸課を設置。工芸館の仕事全体を「神光社」と呼ぶ。

【参考文献】

• 「大本年表」
• 『大本七十年史　下巻』