「武の真人」の版間の差分

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'''武の真人'''(ぶのしんじん)は、[[砂泊兼基]](すなどまり かねもと)の著書。[[植芝盛平]]の伝記。巻末には植芝盛平が口述した教示が収録されている。
'''武の真人'''(ぶのしんじん)は、[[砂泊兼基]](すなどまり かねもと)の著書。[[植芝盛平]]の伝記。巻末には植芝盛平が口述した教示が収録されている。
著者は植芝盛平の高弟であり、植芝から自分のことを書いてくれと頼まれ、昭和44年(1969年)2月28日に講談社から『合気道開祖植芝盛平』を出版した。植芝の昇天後、本を希望する人が多いため改稿して本書を出版した。〔本書p272〕


== 概要 ==
== 概要 ==
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! 備考
| 著者は植芝盛平の高弟であり、植芝から自分のことを書いてくれと頼まれ、昭和44年(1969年)2月28日に講談社から『合気道開祖植芝盛平』を出版した。植芝の昇天後、本を希望する人が多いため改稿して本書を出版した。〔本書p272〕
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