差分

Jump to navigation Jump to search

タコマ山

248 バイト追加, 2023年8月5日 (土) 02:21
現実のタコマ山
'''タコマ山'''(たこまやま)は、[[霊界物語]]に登場する山。国祖[[国治立命]]が[[太白星の十二個の玉]]を国魂として配置<ref>{{rm|3|2|八王神の守護}}</ref>した「[[十二の山]]」の一つ。[[常世の国]]にある。「蛸間山」とも表記する。にある。
* 玉の色:銅色
----
== 概要 ==
* 表記ゆれ:'''蛸間山'''(たこまやま)
* 初出:{{rm|2|9|タコマ山の祭典 その一}}
* タコマ山が舞台となるのは[[霊主体従]]篇だけ。後は名前だけの登場。
* タコマ山は東京のこと。また富士山のこと。<ref>[[新月の光]]0062「タコマ山」</ref>
* タコマ山は日本だと「[[八重垣]]」または「[[愛宕山]]」に相応する。<ref>[[新月の光]]0234「霊界物語の地名」</ref>
 
== 主なエピソード ==
戦前この辺り(シアトル等)に移住した日系人たちは、裾野が長くて富士山のように見えるので「タコマ富士」と呼んでいた。
 
またタコマ山は「アメリカ富士」とも呼ばれていた<ref>{{pid|761222/1/65|新洋行土産 下巻}}p.96「タコマ山の森林」、巌谷小波・著、明治43年(1910年)、博文館</ref>。
== 脚注 ==

案内メニュー