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お福

2,249 バイト追加, 2022年11月13日 (日) 08:06
ページの作成:「'''お福'''(おふく)は、霊界物語に登場する人物。6人いる。 # {{rm|11|7|露の宿}}に登場するお福は、甲の家人。丁のセリフ…」
'''お福'''(おふく)は、[[霊界物語]]に登場する人物。6人いる。

# {{rm|11|7|露の宿}}に登場するお福は、甲の家人。丁のセリフ中に一度だけ名前が出る。「併し乍ら貴様の家のお福のやうな女だと思つたら、的が外れるぞ」
# {{rm|20|5|親不知}}に登場するお福は、[[宗彦]]の元の妻。[[お勝]]のセリフ中に名前が一度だけ出る。「どうだ是れから此肉体に先妻の[[お国]]に、[[お光]]、[[お福]]、[[お三]]、[[お四つ]]、[[お市]]、[[お高]]が同盟軍を作つて憑依して来るが、それでも其方はまだ未練があるか」
# [[第46巻]]に登場するお福は、[[竹公]]の妻<ref>{{rm|46|4|沸騰}}:「竹公の女房お福は目を釣り上げ、口をもがもがさせながら首を頻りに振り」</ref>。「[[旭の豊栄昇り姫]]」の御霊だと思い込んでいる。初出:{{rm|46|4|沸騰}}。
# {{rm|52|18|臭風}}に登場するお福は、[[おなら]](実は古鼬が化けた美女)の姑。[[おなら]]のセリフの中だけに名前が出る。
# {{rm|69|12|悪原眠衆}}に登場するお福は、饂飩屋の娘。かつて[[松依別]]([[松若彦]]の息子)が愛していた女。[[捨子姫]]のセリフの中に名前が一度だけ出る。「悴の愛してる女は、貴方も御存じの饂飩屋の娘'''お福'''と云ふ者、其福の神を貴方は地位が釣合はぬとか云つて、家来を廻し圧迫的に縁をお切りになつたぢやありませぬか」
# {{rm|nm|2|神示の経綸}}に登場する「'''徳島お福'''(とくしまおふく)」は、[[福島久子]]のこと。一度だけ名前が出る。「[[源日出雄]]は神示によつて、明治三十二年聖地に来り、水洗礼の教務を補佐し、大正十年迄神業を続けてゐた。此間殆ど二十四年、[[高姫]]の精霊の宿りたる'''徳島お福'''、[[菖蒲のお花]]、[[高村高造]]、[[四方与多平]]、[[鷹巣文助]]、其他数多の体主霊従派に極力妨害されつつも」 →「[[福島久子]]」

== 脚注 ==
<references/>

{{デフォルトソート:おふく}}
[[Category:霊界物語の人物]]

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