「霊魂と霊界の話」の版間の差分

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霊魂と霊界の話(れいこんとれいかいのはなし)は、小山内匠(こやま たくみ)の著書。昭和25年(1950年)発行。

外部の出版社から発行されているが、大本年表にも記載されており、大本(当時は愛善苑)の出版物である。

概要

題名 霊魂と霊界の話
著者 小山内匠
発行日 昭和25年(1950年)8月10日
発行所 永田文晶堂(京都市)
頁数 215
定価 150円
OBN OBN:1606

目次

  • p001/はしがき
  • p003/第一章 生命と霊魂
    • p003/一、生命は霊体力の一元
    • p006/二、生命観に二つの流れ
    • p008/三、古代の生気説と機械説
    • p012/四、自然科学の擡頭と生命観
    • p017/五、生命は物の力か
    • p021/六、物以上に出る命の働き
    • p024/七、生理学と霊魂
    • p028/八、霊の四大法則
    • p036/九、生命観と人生観
  • p038/第二章 霊魂不滅論
    • p038/一、生命は霊主体従
    • p041/二、死とは何ぞや
    • p048/三、科学者の霊魂観
    • p053/四、霊魂は消滅するの論
    • p060/五、霊魂消滅論への批判
    • p065/六、霊魂不滅論の諸説
    • p074/七、霊魂不滅の論拠
    • p081/八、仏者の業報説
    • p084/九、不滅の霊魂は何処へ
  • p089/第三章、霊界の実相
    • p089/一、霊界実在論は信仰
    • p093/二、現代宗教と霊界の話
    • p100/三、霊肉脱離の状態
    • p105/四、精霊界(六道の辻)
    • p113/五、地獄とはこんな処
    • p121/六、天国の生活
    • p129/七、霊界と現界の交り
  • p137/第四章 現地報告 天国と地獄
    • p137/一、過去帳総まくり
    • p145/二、霊界名所三途の川
    • p149/三、「閻魔の庁」参観
    • p154/四、地獄めぐり
    • p158/五、天国で先祖に対面
    • p162/六、天国の学校に学ぶ
    • p167/七、霊界から現界を見る
  • p175/第五章 奇蹟と霊魂
    • p175/一、奇蹟とは何か
    • p182/二、迷信と霊魂
    • p187/三、心霊科学の常識
    • p195/四、幽霊と火の玉の実態
    • p201/五、情痴に狂う妖怪実話
    • p207/六、神かがりと精神医学
    • p211/七、踊る霊的伝染病
    • p213/八、予言と神がかり

外部リンク